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LEON News

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド26

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。いよいよ、ポスト本体を設置します。

イラスト上段左から2番目のように、壁面や柱に取り付ける設置用パーツを用意します。

まずは、壁面にポスト本体の大きさをマーキングしましょう。実際にポストを壁に当ててみて、だいたいの場所を鉛筆でマーキングしてから、背面板の大きさを差し金で描き込みます。

そして、アーチ型パーツを取り付けた位置にあわせて、ベース板を壁面に固定します。

ベース板の固定ができたら、本体背面のアーチ型パーツを上から差し込むように、ベース板と合わせてセットしましょう。

セットができたら、アーチ型パーツのネジ穴とベース板の木ネジ用ガイド穴の位置を合わせてください。位置が合ったら、木ネジを横から長めのドライバーで締め込みます。

詳しい取り付け方法は、木工『ポスト』ハンドメイド⑬から⑱を参考にしてください。設置用パーツのつくり方から、ポストへの取り付け方、壁への設置と、順を追って詳しくご説明しています。

これで、設置も完了です。全ての作業が終わりました。

今回で、ハンドメイド・ポストのシリーズは最終回です。長い間ご愛読下さいまして、ありがとうございました。手づくりにチャレンジしてくださった方々、今後ともLeonDesignを宜しくお願い致します。ありがとうございました。

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド25

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、設置用のアーチ型パーツが本体の背面に結合できました。今回は、新聞受けパーツを本体の背面に結合します。

イラスト上段右のように、前回同様に敷板を敷いて本体を浮かせて寝かせた状態で作業します。差し金を使って、新聞受けパーツの結合位置を横線を引いてマーキングします。

結合には、ガイド穴をあけるための手持ちの錐(きり)と、木ネジを6つ、ドライバーを用意します。

イラスト下段左から2番目のように手持ちの錐で、ガイド穴をあけてください。

ガイドがあいたら、木ネジで新聞受けパーツを結合します。左の上部木ネジを締めたら、右下の木ネジを締め、その後に、真ん中の上部の木ネジを締込みます。左上、右下。真ん中上の順番です。次に、真ん中下、左下、右上の順で、合計6本の木ネジを締め込んで新聞受けパーツを完全に固定します。

これで、ポストの組み立てが完了しました。あとは、設置場所にベース板を固定して、ポストを結合すれば、作業は全て完了になります。

次回は最終回。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド24

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、アーチ型パーツが接着剤で結合されました。壁や柱に設置するためのパーツですから、しっかりと木ネジで固定しましょう。

錐(きり)を用意します。前回同様に、敷板を敷いて本体を浮かせて裏返しに置いた状態で、ガイド穴を垂直にあけます。木ネジで固定する時のガイドは、垂直にしましょう。

イラスト下段左のように、アーチ型パーツの上2ヶ所、左右、それぞれ2ヶ所にガイド穴があいたら、木ネジで本体に固定します。イラスト下段左から2番目のように、木ネジとドライバーが垂直になるように立てて、木ネジを締め込んでくださいね。

最初に、全ての木ネジをギリギリまで締め込んでから、最後に本締めをしましょう。くれぐれも、歪まないように注意してくださいね。

アーチ型パーツが固定できれば、新聞受けパーツの結合です。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド23

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。本体は組み上がり、全てのパーツが完成しました。

あとは、設置用パーツを取り付けて、新聞受けパーツを本体に結合すれば完成の段階ですね。

設置用パーツを準備してください。製作方法は、「木工『ポスト』ハンドメイド⑬から⑱」を参考にしてくださいね。

本体を裏返して、設置用のアーチ型パーツを結合します。イラスト下段左のように、裏返した時に前面パネルが反り返らないように、敷板を敷いて、本体を浮かせて置きます。敷板は、前面パネルの厚み分の高さになるように用意してくださいね。

そして、差し金を使って本体の中央に、斜めにならないように、アーチ型パーツを位置合わせして、鉛筆でマーキングしましょう。イメージはイラスト下段右から2番目のようにコの字に鉛筆跡がつくようにします。そして、アーチ型パーツに接着剤を塗って、マーキング沿って本体背板の中央に貼りつけましょう。

アーチ型パーツを接着剤で結合したら、乾燥するまで待って、錐(きり)でガイド穴をあけてから木ネジでしっかりと固定します。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!28

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。設置準備が整いました。いよいよ、今回で作業完了です。

前回、壁面に設置用のベース板が取り付けられました。完成している表札ですが、裏側にあけた穴を、壁面や柱に取り付けたベース板の木ネジに引っ掛けます。

表札背面の部分には、穴があいていますね。穴の位置は、設置用ベース板の木ネジと位置が合っているはず。ここに、差し込んでください。イラスト下段左から2番目のようになります。

ここで登場するのが、ラチェットレンチです。垂直の位置でも木ネジを締め込むことができ、短いストロークでネジ締めができる優れ物。引っ掛けた木ネジをラチェットレンチで締め込んでいってください。表札がガタつかないように締め込んだら、設置は完了です。

全ての作業が終わりました。

今回で、手づくり表札のシリーズは最終回です。長い間ご愛読いただきました皆様、ありがとうございました。

また、手づくりにチャレンジしてくださいました方々、ご説明不足もあったかと存じます。

今後ともLeon Designを宜しくお願い致します。ありがとう、ございました。

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド22

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。銅と木の角材で新聞受けパーツをつくりました。結合も終わって、イラスト上段左から2番目のようになっていますね。

今回は、蝶番(ちょうつがい)とマグネットをパーツに取り付けます。

イラスト上段右のように、前面パネルの裏側に、マグネットの受けになる金属板と蝶番を木ネジで取り付けてください。

そして、本体側にマグネットを取り付けます。

上部カバーは、まず、カバーに蝶番を取り付け、蝶番を飾りパーツに結合します。

飾りパーツには錐やドリルで結合用の穴をあけて、本体背板の上部に結合します。イラスト下段中央のようなイメージになります。

詳しい蝶番の取り付けや結合方法は。前回シリーズの「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド35」からを参考にしてください。

本体、前面パネル、上部カバーの結合ができたら、設置用パーツを背板に取り付け、その後に新聞受けパーツを結合します。

次回をお楽みに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!27

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。今回は設置のためのベース板の取り付けです。方法はこれまでご紹介した手順と同じです。

用意する物は、長い皿ネジで、7cmくらいは長さが必要です。皿の部分があけた穴より3mmくらい直径が大きいものがいいですね。そして、電動ドリル、角が直角になっている木片2つ。紙テープ(マスキングテープ)、朱肉、接着剤です。

イラスト下段左のように、皿ネジを通した後に、木片を裏側にあてて、ネジと木片をテープで固定します。そして、ネジの先に朱肉を着けて壁に穴あけ位置をマーキングし、電動ドリルで壁や柱に、垂直に穴をあけます。

穴あけができたら、接着剤を流し込んで、皿ネジを差し込みます。壁面にベース板がぴったりとくっつくように、差し込んでくださいね。

接着剤が乾くのを待てば、ベース板の設置は完了。これで、表札をベース板に引っ掛ければ、設置は終わりです。

詳しい方法は、「LEONデザイナーズポストMB4501に似合う手づくり表札シリーズ39」を参考にしてくださいね。

次回は、表札の取り付けです!お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド21

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。新聞受けの銅パーツの加工が終わりました。今回はこぼれ止めの角材を加工します。

まず、幅320mmで太さが10mm角の木製の角材を用意します。そして、本体と同じように木固め剤を塗りましょう。塗布の仕方は、本シリーズ「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」の⑰を参考にしてくださいね。

塗り終わって乾燥したら、角材に穴あけ位置を鉛筆でマーキングします。角材の端から5mmあけて10mmの幅で縦線を2本引きましょう。ここに、銅パーツが当たります。そして、中心に穴あけ位置の点を打ちましょう。

マーキングができたら、敷き板を用意して、作業台に角材と一緒に固定します。そして、錐で垂直に穴をあけてくださいね。

次に用意するのはネジとワッシャとナットです。ネジは長さが15mmくらいは必要です。太さは銅パーツであけた穴の直径より細いもの。角材の穴に通す時は、きつめぐらいが調度よくなります。

順番は手前にナットがくるようにイラスト下段左から2番目の順で結合してください。まずは端から、結合し、3本とも結合してくださいね。

次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!26

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、下塗りの終わったベース板に表札を引っ掛けるための木ネジを締め込み、設置のためのネジを通す穴あけをしました。

今回はラッカースプレーで仕上げの塗装をします。

用意する物は、黒のラッカースプレーと新聞紙、ベース板を浮かせて置くための台木が2つです。

イラスト下段左のように、新聞紙を広げて台木を並べます。そして、ラッカースプレーを上から吹きかけます。

横に動かすように塗りますが、ベース板の面に対して水平になるように同じ高さで動かしましょう。

最初の一吹きは、ベース板に塗料がかからないように、新聞紙の上で噴射し、噴射したまま高さを変えずに横に動かすと、ムラなく塗装ができますよ。

水平にベース板を置いて、真上から塗装することで、塗装面が平らに仕上がります。吹き付けられた塗料は、乾燥している途中で、自然に平らに広がって、乾いていきます。完全に乾けば、ほぼ表面は平らになりますね。

木ネジや木ネジの下などは、乾燥してから塗料が吹き付けられていない部分を筆で塗りたします。

乾燥したら、裏返して同じように塗装してください。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑳

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。銅の新聞受けパーツは、曲げ加工が終わり、こぼれ止めと本体とに結合するための穴あけ位置がマーキングされました。

穴あけのために敷板を用意します。厚みは3~5mm程度あれば大丈夫です。

イラスト上段右のように、銅パーツが平らに置けるように作業台の端に引っ掛けるように置いて、穴あけ位置の下に敷板を敷きます。

そして、ピンバイスを用意しましょう。ピンバイスは、ドリルの刃先も固定できます。購入する際に、どこまでの太さのものを固定できるか確認してからが、いいですね。色々な場面で役に立ちますよ。

こぼれ止めとの結合位置に1カ所と、本体との結合位置2ヶ所に穴をあけます。穴の大きさは木ネジが通る大きさにしてください。そして、ここでもピンバイスを立てて垂直に穴があくようにしてくださいね。

3本の銅パーツに穴があけば、新聞受けの銅パーツは加工が完了です。

穴のまわりに少しバリができるかもしれません。バリは、金属用のサンドペーパーで削ってくださいね。

次回はこぼれ止めの結合です。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!25

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。前回、シーラーによる下塗りが終わりました。表札の設置準備も着々と進行しています。

今回は、表札を引っ掛けるための木ネジの締め込みと、ベースを壁や柱に取り付けるためのネジを通す穴をあけましょう。

木ネジを締め込む位置は、表札にあけた取付用の穴と同じ左右の位置です。上下の高さは、表札を設置した時にベース板が正面から見て隠れる高さにしてください。ネジを通す穴は、ベース板のほぼ中央で、左右の端から1/4の位置になるようにマーキングしてくださいね。

マーキングが終わったら、錐(きり)を使って木ネジの締め込みはガイド穴としてネジ山のある長さより1mmぐらい浅い穴にします。中央の貫通させる穴は、1cmぐらいの深さにしてください。

ガイド穴をあけ終わったら、最初に貫通させる中央の穴を電動ドリルであけます。敷板を敷いて、垂直に穴をあけてください。片手でしっかりとベース板を押さえるか、クランプで固定して穴あけしてくださいね。

中央の穴があいたら、木ネジの締め込みをしましょう。左右の木ネジが同じ高さになるように調整してくださいね。

これで、仕上げの塗装をするだけになりました。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑲

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、新聞受けの銅パーツを曲げ加工しました。イラスト上段左から2番目のように、3本斜めに曲がっている状態ですね。新聞受けの前の部分ができました。

今回は、新聞受けの底になる部分です。

イラスト上段右から2番目のように、万力に固定してください。そして、木槌を使って垂直に曲がるように叩いていきます。傾けていって、曲がったところで、真上から叩いて角を垂直につくりましょう。

仕上がりのイメージはイラスト下段左のようになります。これで、新分受けの銅パーツの曲げ加工が終わりました。

次は、木製パーツと本体に銅パーツを結合するための穴あけです。

イラスト下段左から2番目のように、作業台の端を使って、穴あけする部分が平らに置けるようにします。

そして、定規と釘で、穴あけ位置に傷をつけマーキングします。

こぼれ止めをつける銅パーツの短い側は、橋から5mm程度、本体との結合は、橋から5mmと30mmの位置にマーキングします。

マーキングができたら、あとは穴あけすれば結合できます。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!24

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

表札本体に設置用の穴もあきました。今回は壁や柱側に取り付けるベース板をつくります。ベース板の材料は木の板です。この表面に塗装をして、塗料の樹脂膜で覆うように作業しましょう。

用意する塗料の最初は、下塗り用のシーラーです。油性のものが乾燥も早く、仕上げ塗装までに時間がかかりません。シーラーで板の表面を完全に埋めますので、油性のシーラーを重ね塗りします。

まず、木の板のベースを表札の左右より2cmぐらい小さいサイズで用意します。上下のサイズは表札の上下よりも4cmぐらい短いものにしましょう。厚さは1.5cmはあったほうがいいですね。

そして、平面部分、木口の部分をサンドペーパーを当て木に巻いて、平らにします。

平らになったら、削りかすを綺麗にはたいて、雑巾などで表面を拭き、下地としてシーラーを木目に沿って塗っていきます。右から左と一定方向に刷毛を動かして塗ってくださいね。一度乾燥させて、2度塗りをしてください。

乾燥したら目の細かいサンドペーパーで表面を磨くように削ってくださいね。

これで、下地処理が終わって板の表面が塗料の樹脂膜で覆われました。木ネジを締め込んで、穴あけしてから仕上げの塗装をします。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑱

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。本体の木製パーツが完成しています。

今回から、新聞受けになる銅の平板パーツを加工していきましょう。

まずは、幅10mmの銅の細長い平板を用意します。厚みは0.5mmあれば充分です。長さは、420mm以上にしてください。折り曲げ位置に釘で傷をつけてマーキングします。曲げる位置はイラスト上段真ん中のサイズです。

銅の平板に定規を沿わせて、折り曲げ位置3ヶ所に釘でマーキングしましょう。

銅の平板は、購入する際にホームセンターなどのカットサービスを利用するといいですね。シャーリングという金属の大きな板を直線にカットする機械があります。この機械でカットしてもらうと、縁が直線で、水平垂直のできた細長い長方形になりますよ。

曲げ加工に入る前に、耐火煉瓦とガストーチを用意し、「なまし」の作業を行ってください。イラスト下段左のように、煉瓦の上に小さなレンガの破片・ピースを置いて、その上にパーツを置くことで、銅の平板がべったり耐火煉瓦にくっつかないように浮かせて、ガストーチで熱します。

そして、折り曲げ位置に合わせて万力にセットし、木槌で横から叩いて曲げます。

最初の曲げ角度は、新聞受けのフロントのですので、角度に注意してくださいね。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!23

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

表札の結合も研磨も終わりました。あとは設置の準備です。

設置のために、折り返した背面部分にドリルで穴をあけます。フロント面がRになっている表札ですので、再度木型を使って、穴をあけやすい状態で作業しましょう。クッションにするために、厚手のタオルを用意します。バスタオル2枚ぐらい用意するといいですね。

木型も用意し、表札の背面ベースにあわせてセットします。イラスト上段右上のように、表札に差し込みましょう。

そして、用意したタオルを折りたたんでまとめ、その上に木型を通した表札を置きます。穴あけ位置をマーカーでマーキングします。イラスト下段左のような作業です。

マーキングできたら、電動ドリルで穴あけです。表札を片手で押さえながら、電動ドリルの刃先をマーキング位置に合わせ置いて、垂直にドリルを立ててからスイッチを握りましょう。スイッチを握った瞬間にドリルの刃先が滑らないように、パーツ背面の平面を水平にして、ドリルを垂直にするのが、ポイントです。

次回をお楽しみに。

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑰

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前面パネルに文字を彫り込み、黒の塗料も塗り込みました。これで、文字が入りましたね。

前面パネルと上部カバーのパーツを塗装します。塗装は本体と同じで、木固剤を使いましょう。

まずは、上部カバーの細い角材状パーツの塗装です。細い材料は台を敷いて浮かせて塗装します。刷毛を動かす方向は平板と同じで、木目に沿って同じ方向に動かして塗りましょう。乾いたら面を動かして塗り進んでくださいね。

上部カバーの板パーツは、平らな所に置いて塗装します。木目に沿って一定方向に左から右、左から右のように動かしてください。木口などを塗る際は、作業台から木口を突き出して置いて、塗ると綺麗に塗れます。最初に表側と木口を塗って、乾いたら裏側を塗るようにしましょう。

前面パネルは、平らな部分を木目に沿って一定方向で塗ります。文字の部分は、刷毛の先を使って、木固剤を塗り込むように塗装します。少し、厚みができるくらいにしてもいいのですが、乾燥時間がかかりますので注意が必要です。上部カバーの平板パーツ同様に、表側と木口を塗って乾燥させてから、裏側を塗ってください。

次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!22

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

上下パーツの結合ができて、表札も形は完成しました。上下パーツの接点は、前回銀ロウでロウ付けしました。ガストーチで火を当てた事で、銅板の表面は茶色っぽくムラのある状態で酸化していますね。

今回、表面を磨けば仕上げも完了です。

まずは、金属用のサンドペーパーで磨きます。番手の細かいサンドペーパーを使いましょう。水ペーパーと呼ばれる金属用のサンドペーパーは、水に浸してビショビショの状態で、金属の表面を削ります。Rに沿ってイラスト上段右のように、指先でサンドペーパーを左右に擦ってください。できるだけ、力加減を一定にして削りましょう。

削り終わったら、一旦雑巾で水分と削りかすを拭き取ります。しっかり、拭き取ってくださいね。

そして、最後の仕上げは研磨剤です。液状の中にツブツブが入った金属磨きを使います。銀磨きのペースト状よりも、少し粗めの金属磨きを使いましょう。布に研磨剤をつけて、そのままパーツの表面を磨きます。研磨して金属が削れると、研磨剤をつけた布が黒くなります。布の綺麗な部分に研磨剤をつけなおして、更に磨いてください。

表面がピカピカになります。次回は設置の準備です。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑯

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前面パーツに文字の彫り込みが終わりました。文字の底の部分も平らになっていますね。

前面パネルから型紙を剥がしてください。型紙を剥がすと、文字の輪郭部分にささくれがあったり、ガタつきがあるかもしれません。その場合は、彫刻刀で形を整えてくださいね。

今回は、サンドペーパーでヤスリがけせずに色付けです。水溶性のアクリル系塗料の黒を使って塗装します。

刷毛を使わずに面相筆を使いましょう。彫った文字に塗料を置くように塗るためです。

イラスト下段左から2番目のように、筆の先に塗料が丸くなるように、少したっぷり目に面相筆につけてください。

そして、イラスト下段右のように、底の部分には塗料を置くように、縁の部分は擦るように塗る感じで色を付けます。面相筆を立てて、筆先を使って、ちょんちょんと置くように塗装するのが、今回のポイントです。塗装で膜をつくるように少し多めに塗ってくださいね。

文字ごとに塗料の厚みが変わらないように、最初は薄めにし、乾いたらもう一度塗るような手順で色付けすると、上手にできます。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!21

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

下部パーツが完成しました。文字とパターンに、サンドペーパーでヤスリがけも終わって、上部パーツとの結合部分に傾斜もつけました。これで、上下パーツで2Rをつくる表札のパーツは加工ができましたね。

今回は、2つのパーツを結合します。イラスト上段真ん中と右のように、上下パーツの結合部分を金属用の細かなサンドペーパーで磨いてください。削るというより、表面をピカピカにするイメージです。ロウ付けする部分の、汚れや油を取り除くための磨きの作業です。

磨き終わったら、上下パーツを結合部分で重ねて横置きにします。イラスト下段左から2番目のようになります。上部パーツに下部パーツがのりますので、簡単に位置合わせも横置きもできるはずです。

位置や結合の状態を確認したら、銀ロウとガストーチ、耐火煉瓦を用意しましょう。

イラスト下段右のように、耐火煉瓦を並べて、パーツを置き、結合部分い小さく切った銀ロウを置いて、ガストーチで全体を熱します。

詳しいロウ付けの方法は、「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる39」を参考にしてください。

次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑮

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、半丸刀で文字を彫りました。文字が、前面パネルに凹んだ状態で書かれています。

彫った部分をよく見てみると、イラスト上段右のように、彫刻刀の跡が平面部分と縁の部分に段々に残っている状態ですね。半丸刀でできた彫り込みの跡です。

この段々を別の彫刻刀でそぎ落として、平らに綺麗に整えます。

まずは平刀で縁の部分を平らにしましょう。イラスト下段左から2番目のように、刃を縁に沿って垂直に立てるように使って、だんだんをそぎ落とすようなイメージで削ります。切り込み過ぎると輪郭が崩れますので、刃先を垂直に立てるのがポイントです。

そして、縁の部分が平らになったら、縁と底の境界を切り出し刀の先で、切り込むようにシャープに整えてください。エッジを立てるようなつもりで、垂直に切り込んでくださいね。

境界線が綺麗にできたら、底の部分を平らにします。切り出し刀か平刀を使って、真っ直ぐではなく、やや斜めに刃先を動かして削ぐようなイメージで平らにしましょう。木目に沿って斜めに彫刻刀の刃先だけを動かすようなイメージです。

小さな部分の仕上げですので、細かく平らにしていってくださいね。

次回は文字に色塗りです。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑳

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。前回、文字とパターンの内側を精密ヤスリで仕上げました。

まだ、表面にはバリと呼ばれる切削時に着いてしまうトゲトゲが残っています。そこで、型紙を剥がして木型の上にパーツを置いて、金属用のサンドペーパーを掛けましょう。

くり貫かれた文字とパターンの回りを軽く削ります。水ペーパーとも呼ばれる金属用のサンドペーパーです。少し、水を湿らせて削ってもいいですね。

削り終わったら、木型を少し作業台から突き出してパーツの乗せ、パーツごと木型を固定します。イラスト下段左のようになります。

固定ができたら、下部パーツの上部パーツとの結合部分を2枚の金属の平板で挟んで、左右をシャコ万力で締め込みます。

横から見た状態は、イラスト下段右側。

挟み終えたら、金属の平板を奥側に少し曲げ入れます。結合部分が、軽く傾く感じです。

下部パーツの結合部分の角度で、表札の立体的なRのでき方が変わりますので、上部パーツと重ねて、角度を調整してください。

次回は上部パーツとの結合です。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑭

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回は彫刻刀で文字の輪郭をつくりました。溝が彫れている状態ですね。ここからは、文字の内側を彫り込んでいきます。

今回は、木目に沿った彫り込みです。材料取りの際に、前面パネルは木目が横に流れていますね。この木目の向き、流れに沿って彫刻刀を使います。

イラスト下段左から2番目のように、文字の輪郭に彫った溝に半丸刀の刃先を当てて、彫っていきます。

内側の溝から外側の溝に向かって彫り進んでいるのは、木目の流れに沿った状態を想定しています。もし、彫刻刀の刃先を入れた時に、木目お流れと逆だと余分に割れやすくなります。

軽く彫刻刀の刃先を入れ込んで、引っ掛かりが少なければ、流れに沿っていると思ってください。木目に沿って彫刻刀を入れれば、簡単に割れて彫れます。

文字の内側全てを彫り込んでくださいね。半丸刀では、まだ、文字の縁の彫り込んだ部分がギザギザですが、凹んだ状態はつくれます。

次回は、平らにしていきます。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑲

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回までで、下部パーツに穴あけと文字やパターンの縁の部分の鏨(たがね)処理が終わりましたね。

切り鏨を使った作業は、難しかったですか?R形状のパーツですので、できるだけ、ヤスリ掛けの手間を省くためには、木型に固定した状態での作業が大切になります。

今回は、鏨で切り込んだ縁の部分をヤスリで仕上げていきます。鏨でできたギザギザの部分を削っていく作業です。

一旦、固定した木型からパーツを外してください。この段階で、もし、穴の空き方が悪かったら、もう一度木型に当てて、文字の縁を切り込んでくださいね。

調整が終わったら、精密ヤスリを用意します。

平ヤスリは直線部分に使い、丸ヤスリ、半丸ヤスリはRの部分に使います。文字のエッジは、半丸ヤスリの縁を使うとシャープに削れます。

実際の削り方は、イラスト下段右のように、パーツの削る部分が作業台から突き出すように、木型に当てて、パーツと木型それぞれを固定します。パーツのRに合った木型を使った固定方法です。そして、切り込んだ文字の部分を精密ヤスリで削っていきましょう。

文字とパターンを削り終われば作業は完了です。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑬

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、前面パネルに型紙を貼りつけました。これで、彫り込んでいく用意ができましたね。

今回は金定規と彫刻刀を使って、実際に文字を彫り込んでいきます。

型紙の文字の輪郭に合わせて、金定規を当てます。そして、輪郭線を引くように切り出し刀で切り込んでいきます。イラスト上段右のようになります。

次に、線を引くように切った横に、斜めに切り出し刀を切り込んで、溝をカットします。イラスト下段左のようになります。

文字の輪郭に溝ができたら、この溝を更に広げていきます。彫刻刀は三角刀に変えましょう。イラスト下段中央のように、溝の内側を三角刀で、広げるように彫ります。

木目に対して垂直になりますので、あまり深く彫るのではなく、線を拡げるようなつもりで、浅く彫ってくださいね。

これで、文字の輪郭に沿って、溝が彫れました。

切り出し刀の溝は深めになっていますので、更に彫り込むことはできますが、木目に対して垂直に彫ると、割れやすくなりますので、ここでは浅いままにしておきます。

次回は、木目に沿って彫り込みます。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑫

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、本体に木固め剤を塗りました。クリアな透明な塗料で、耐水性を増すお椀などに使われるものです。

今回は、前面パネルの文字入れに入ります。

まずは、イラスト上段右のようにパソコンのワープロソフトで文字を打ちます。大きさは100ポイントぐらいが目安です。もちろん、POSTではなく「Mail Box」や表札代わりの「お名前」でもいいんですよ。そして、書体もゴシック系に限らず、明朝体でもOK。イメージする古民家に似合う書体にしてくださいね。

文字のプリントアウトが終わったらカッターでくり貫きます。文字の部分を切ってくださいね。そして、上下の余分な部分を文字のラインと平行になるようにカットします。カットが終わったら、前面パネルの文字を彫り込む位置に貼りつけてくださいね。

今回は、文字を板に彫刻刀で彫っていきます。位置を間違えないようにしましょう。

文字の位置を確かめるには、型紙を貼り終わった前面パネルを本体に当てて、更に上部カバーの隠れ具合を確かめるのがいいですよ。

次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑱

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、表札の下部パーツに、ドリルで穴をあけました。くり貫く表札の文字とLEONデザインテイストのパターンに、密に穴をあけ、形にしましたね。まだ、作業は木型に下部パーツを固定したままで続けます。R形状に加工したパーツは、くり貫きなどの作業では台になる木型に固定して行うのが最も作業しやすいですね。

状態はイラスト上段右のように、上のデザインパターンと、下には逆さを向いた表札の文字があります。ドリルでパターンと文字と書いたようになっています。

今回は縁を整えるために切り鏨(たがね)を使います。刃先が尖った金属を切るための鏨です。

文字を描いた穴の縁に鏨の先を当て置いて、玄能(げんのう)で鏨を叩き入れます。これで、縁の部分が切り込めるんですね。

この作業を丁寧に文字の縁を線で描くように行います。もちろん、デザインパターンも同じように作業してください。Rの部分はドリル穴のRを活かしてくださいね。

余分な部分が切り落とせたらヤスリで仕上げます。平らな材料の場合、糸鋸を使っているくり貫きを切り鏨で行いました。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑪

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、背板と側板、底板を結合しました。木ネジを締め込んで、しっかり結合ができた状態ですね。

今回は、先に塗装をしていきます。上部カバー用の飾りや前面パネルを取り付ける前に、本体の内側を丁寧に塗るためです。

塗料は、木のお椀などにも使われる透明の木固め剤を使います。木目を生かして、水に強くする保護用の塗料です。

刷毛を使って塗りますが、イラスト上段右のように最初は本体を寝かせた状態で、側板、底板の内側を塗っていきます。そして、そのまま背板の内側を塗っていきます。先に背板の内側を塗ると、後から側板や底板の内側を塗った時の塗料の垂れムラが出てしまいます。上から順に塗るのが塗装の基本です。

内側を乾燥させながら、側板と底板の外側を塗ります。

ここまできたら、一旦、乾燥させてください。そして、イラスト真ん中のように、本体を立てて背板の外側を塗ります。これで塗装は完了です。

全ての刷毛塗りの基本は、木目に沿って同じ方向に刷毛を動かすこと。刷毛を左右に往復させると泡立ってしまいますので、一方向のみに動かします。

次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑰

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、文字とパターンの型紙が貼り終えました。2つのRパーツでつくるLEONデザインテイストの表札も、下部パーツのくり貫きに入ります。

木型にパーツは固定したままですので、型紙に合わせて穴あけです。ここでは、電動ドリルを使います。

ドリルの穴あけ位置にポンチを使ってマーキングしてもいいのですが、今回は、端から順に細かく穴あけしますので、慎重にドリルの刃先を穴あけ位置に当て置くようにセットしてから、ドリルのスイッチを握る方法で穴あけしていきます。

滑らずに穴あけするコツは、イラスト下段真ん中のように、ドリルをRの角度に合わせて傾けて穴あけする事です。

端を一カ所穴あけしてから順に上に向かって穴をあけると、滑りづらくなって作業が簡単にできます。

ドリルの穴で文字を描くように、密に穴あけしてくださいね。

イラスト下段右のようになれば、完了です。

次回は切鏨(きりたがね)で、文字の輪郭を打ち抜きます。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑱

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。

インターホン・アクセサリーは設置準備が終わって完成しています。今回は、実際にインターホンのある壁に設置しましょう。

まずは、設置するインターホンにアクセサリーを実際に当ててみます。そして、ネジの先端の部分の設置位置をマーカーでマーキングしましょう。イラスト上段右のように、穴あけ位置をマーキングです。

マーキングできたら、ドリルで穴あけ。穴は垂直にあけてくださいね。

穴があいたら、接着剤を流し込みます。少し時間をおいて半乾きにになったら、アクセサリーのネジ部分を穴に刺し込んでください。

完全に接着剤が乾くまで待てば、作業は完了です。

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今回をもちまして、長い間続けてきました、<インターホン・アクセサリーをつくる>
シリーズは、終了です。
ご愛読、そしてハンドメイドのインターホン・アクセサリーづくりに、ご興味、
チャレンジしてくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑩

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、側板と底板に浅いガイドをあけました。ちょっと、印がついている状態ですね。

今回は、万力と錐(きり)を使って、木ネジを捻じ込むためのガイドをあけます。

イラスト下段左のように万力にパーツを固定します。万力にパーツを挟む時には、傷がつかないように万力とパーツの間に当て板を挟んでくださいね。

固定ができたら、マーキングの浅い穴の位置に錐で穴をあけていきます。

結合に使う木ネジのネジ切り部分の長さに合わせて深さは決めてくださいね。背板の厚みの分は、深さが浅くなるようにします。背板が1cmの厚さで木ネジのネジ切り部分が2.5cmならば、錐での穴あけ深さは1.5cmよりちょっと浅い1.2cmぐらいが目安です。

判りづらいようでしたら、錐の刃先に深さの位置でテープを貼ってマーキングするのもいいですね。

ガイドがあいたら背板を作業台に固定して側板、底板を結合位置に置きます。

手で木ネジを穴に刺してからドライバーで締め込んでくださいね。

最初に底板、そして側板の順が、結合しやすいですよ。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑯

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、表札の文字をくり貫くための型紙をつくり、下部パーツに貼り込みました。

今回は、LEONデザインのテイストを感じさせるパターンを入れる準備です。

まずは、型紙づくりのために、パターンを紙に描き込みます。ここでは、上下が半丸の形を描き込みますので、定規を使って等間隔に縦線を引いて、同じ天地サイズで半丸を描き込んでいきます。円定規などあると便利ですね。イメージはイラスト上段右のようになります。

描き込みが終わったら、カッターでパターンを切り抜きます。半丸の形は大まかで大丈夫。この部分はドリルの穴が形をつくってくれます。

切り抜きが終わったら上下左右の余分な部分をカットします。文字の型紙同様に、下部パーツのくり貫き位置に、型紙を貼りつけてください。

これで、準備は完了です。次回から、くり貫きに入ります。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑨

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、背板にドリルで穴をあけました。これで、木ネジを通すことができますね。側板、底板を結合するための準備を続けます。

イラスト上段中央のように、背板を固定します。側板を置く側が突き出るように固定してくださいね。

そして、背板の上に側板を置いて位置を合わせます。片手でしっかり側板を押さえて、下から手持ちの錐(錐で)浅い穴をあけます。

もし、あけづらかったら、最初に錐を背板の穴に刺してから側板の位置をあわせるか、側板を位置合わせしたら、マスキングテープなどで仮止めして、その後に背板の穴に手持ちの錐を刺して、側板をおさえながら浅い穴があくように、錐を刺します。

底板にも同じように浅い穴をあけますので、イラスト下段左のように、固定の位置を変えてください。

そして、背板の上に底板を立て置いて、片手で押さえながら、手持ちの錐で浅い穴をあけます。ここでも側板同様、やりやすい方法で作業してくださいね。

浅い穴はマーキングのようなものです。背板のドリルであけた穴の中心に錐を刺すのがポイント。浅い穴があいたら位置をチェックしてくださいね。次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑰

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。いよいよ、設置に向けての準備です。フロントの和紙でつくったインターホン・アクセサリーも、木製のベースも完成しました。

壁や柱に設置するために、ネジとワッシャ、ナットを用意します。4ヶ所あります。ワッシャは1ヶ所につき2枚。

イラスト上段右のように、木製ベースの裏表に各1枚ずつワッシャがくるようにして、ネジを通して裏側からナットで締め込みます。

ネジのセットができたら、木製のベースの前面に、接着剤を塗ってください。和紙のアクセサリーを接着しますので、木製ベースと和紙のアクセサリー裏面で接する部分に盛るように接着剤を塗っていきます。広げるより盛るイメージです。

接着剤を塗って、半乾きになったら、和紙のアクセサリーを接着します。木製ベースを立てて置いて、位置を合わせるように上から和紙アクセサリーを置くといいですね。

接着剤が乾燥すれば、これで完成。あとは、インターホンのある場所に設置するだけです。次回は最終回、設置方法のご紹介です。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑮

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、下部パーツのR加工ができました。向きとしては上下逆さまな状態で、Rがついていますね。今回から、下部パーツの加工に入ります。くり貫き加工の準備です。

作業は、木型にパーツを固定したままの状態で行いましょう。

まずは、ワープロソフトで、表札の文字を打って、紙に印刷してください。大きさは100ポイント前後が目安です。加工のし易さから、イラストではゴシック系の書体ですが、お好みによって選んでくださいね。

印刷ができたら、文字の部分をカッターで切り抜いてください。そして、文字の上下を約1cmぐらい残してカッターで切ります。上下のラインは、文字のラインと平行になるようにカットしてください。左右は表札の幅になるようにカットしてくださいね。

カットできたら文字を上下逆さまにします。裏返しではなく上下が逆さまです。そして、R加工のできている下部パーツにのりで貼ってください。文字をくり貫く部分に貼りつけてくださいね。

この状態で、ドリルによる穴あけ作業をします。R形状パーツの穴あけ加工は、木型に固定したままが一番作業しやすいので、このまま進めていきます。

次回、表札の文字だけではなく、下部パーツのレオンデザインパターンも型紙で穴あけできる状態に準備しますね。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑧

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、木製パーツは全てサンドペーパー処理も終わりました。

今回は結合のための寸法線入れとガイド穴、穴あけの作業です。

イラスト上段左から2番目のように、各パーツの結合のために、背板に側板と底板の厚みを測ってラインを引きます。最初に板の厚み分の幅をライン引きして、次に、厚みの半分の幅の中央線を引きます。そして、結合位置に十字のマーキングをしましょう。

マーキングの位置は、上部、中央、下部の最低3ヶ所。イラスト下段左のようなイメージで描き込みます。

ライン引き、マーキングが終わったら、敷板を敷いて作業台に固定してください。

そして、錐(きり)でガイド穴を垂直にあけていきます。ガイド穴は貫通しなくて大丈夫です。

各パーツの結合に使う木ネジの太さと同じ太さのドリルで、ガイド穴に沿って結合用の穴を貫通させます。

木ネジを締め込むのは側板と底板側です。背板はすっぽり木ネジが通ればいいので、太さを木ネジと同じにします。

次回は結合のための側板底板側の準備です。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑯

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回、和紙と貝殻のパーツを接着できました。これで、和紙のフロント部分が完成しましたね。

今回は、設置のために木製のベースに穴あけをしていきましょう。

まずは、木製ベースに穴あけ位置をマーキングします。4つの角の部分に穴をあけますので、定規で寸法を測って、十字のマーキングをしてください。

マーキングが終わったら、敷板を用意します。そして、イラスト下段左から2番目のように、敷板の上に木製ベースを置いて、クランプで固定します。

固定できたら、最初に錐(きり)でガイド穴をあけましょう。貫通しなくて構いませんが垂直にあけてくださいね。

ガイドがあいたら、電動ドリルで垂直に穴をあけます。敷板を敷いた状態で貫通させますので、ドリルの穴あけで、パーツが割れる心配はありません。

4ヶ所全て穴は貫通させてください。この穴に設置用のネジを通して、最初に設置場所の壁や柱に取り付けます。

木製ベースの設置準備ができたら、フロントの和紙と貝殻のパーツを木製ベースに貼りつけます。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑭

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、イラスト上段左から2番目のように、銅板と木型を作業台に固定しました。今回は曲げ加工に入ります。

銅板の左右より10cmぐらい長い角材を用意します。まずは、銅板の上部に角材を当てて銅板を倒します。しっかり固定ができていないと、ズレてきますので注意が必要です。

銅板を斜めに傾けたら、木型に押し付けるようにして形をRに近づけます。

なかなか、木型のRに沿った形にはなりませんので、木槌で叩いてRの形を整えましょう。角材を銅板に当て置くようにして、上から木槌で満遍なく叩いて、Rに近づけていきます。

最初に、立ち上がりの部分、金属の平板で固定してある部分から角材と木槌で叩くと、綺麗なRに加工がしやすく、木型にもなじみやすくなりますよ。

下部パーツは、この固定した状態で、木型の上で穴あけ加工をしていきますので、このままの状態にしておいてください。

次回はパターンの穴あけです。』お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑦

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、木製パーツの全ての材料取りと縁を平らにする加工が終わりました。型紙も剥がせている状態ですね。

今回はサンドペーパーで表面を仕上げていきます。イラスト上段右のように、木工用のサンドペーパーと当て板を用意します。当て板の平面にピッタリとサンドペーパーを密着させて巻いてください。

木製パーツの表面をサンドペーパーで平らにするときは、まず、サンドペーパーを巻いた当て板を材料の上に置きます。そのまま、円を描くように動かして全体を削ります。

一通りサンドペーパーを掛け終わったら、麻か綿の布のウエスを用意して、木の粉を拭き取ります。このときウエスは木目に沿って動かしてくださいね。

拭き取りが終わったら、材料の角を面取りします。軽くサンドペーパーで角を落とすように削る程度です。イラスト下段中央のように、斜めにサンドペーパーを当てて動かします。ちょっと、角が落ちて、指先で触った時に滑らかになるようにするイメージです。

これで、木製パーツのサンドペーパー処理は完了です。

次回は結合のための寸法線入れと穴あけ。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑮

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回は、木製ベースを加工しました。いよいよ、今回は和紙と貝殻の材料を固定していきます。

和紙ベースも丸めたアクセントも貝殻も、全てのパーツは加工が終わっていますね。結合するのはシンナー系の接着剤です。もちろん、透明なクリアなものを使いましよう。

イラスト下段左のように、全てのパーツを接着位置に並べ置いていきます。

それぞれのパーツのレイアウトが終わったら、パーツに接着剤を塗りましょう。塗り終わったら接着位置に置いて乾燥を待ってくださいね。

レイアウトしたまま、一つずつ接着剤を塗って置いて、塗って置いての繰り返しです。

丸めた和紙は、接着部分に接着剤を多めに塗って、ベースの和紙とパーツの隙間を少なくしましょう。

貝殻は、内側の縁に多めに接着剤を塗るのがコツです。

全てのパーツを接着位置に接着できたら作業は終了です。一旦、接着剤が乾いてから、ちょっと結合が心配な場所には、接着剤を足してくださいね。

次回は、木製ベースの設置用加工です。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑬

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、上部パーツにR加工ができました。今回は、下部パーツの加工をしていきます。下部パーツの材料を用意し、Rをつけていきましょう。

補助具として、金属の平板を用意します。木型よりも長さが10cmぐらい長いものを用意してください。そして、イラスト下段左のように、作業台の縁を使って固定します。

銅板パーツを金属の平板で挟むようにし、クランプで金属の平板を銅板に押し付けるように固定してください。銅板と金属の平板が固定できたら、銅板の後ろに木型をピッタリと当てて、作業台にクランプで固定します。イラスト下段左から2番目のようになります。

最終的な形を横から見てみました。イラスト下段右のように、しっかりと固定してくださいね。

これで、曲げ加工の準備ができました。もし、作業台に穴をあけても良い方は、「LEON MB4501に似合う『表札』をスチールでつくる!⑪」を参考にして、金属の平板でしっかりした補助具をつくって作業してくださいね。

次回は曲げ加工です。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑥

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。前回、上部カバーと側板の斜めの部分をカットしました。これで、材料は全て切り出せましたね。

材料の縁を見るとギザギザになっています。イラスト上段右のような感じです。この部分をハンドサンダーで削ります。

材料を作業台に固定します。

ハンドサンダーは思ったよりも削れる量が多いため、細かく動かして削るよりもやや動かすレンジを長くして削るほうが、直線的な平面をつくれます。

押す時に削れる向きに切削面の刃をつけるか、引いた時に削れるようにするかはお好みですが、海外の工具は原則押す時に削れるようにつくられています。

面にハンドサンダーを当て置いたら、長いレンジで押していきましょう。

4辺全てのパーツの縁を削り終えたら、型紙を剥がしてくださいね。

今回のシリーズは本体の組み立ては、ちょっと飾り部分がありますが、最初の寸法取りとハンドサンダーでの削り作業でサイズが合っていれば簡単です。

次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑭

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。木製ベースの窓が仕上がりました。

今回は、外側の縁と角を加工します。

イラスト上段真ん中のように、サンドペーパーを当て木に巻き付けます。そして、作業台の角を使って、外側の縦と横2辺が突き出るように固定してください。

当て木を面に対して垂直に、縁が平らになるように当てて削りましょう。仕上がりはイラスト下段左ようになります。

角も面の稜線もしっかり直角になるように仕上がっています。今度は角を丸くします。そして稜線も面取りのように軽く直線的に削りましょう。最終的な仕上がりは、イラスト下段右のようになります。

今回の木製ベースは、木固め剤と呼ばれる塗料を塗っていくため、このサンドペーパーの段階で、面取りを含めて、全て仕上げを完了します。

和紙ベースの土台のようになり、設置場所の固定のベースにもなりますので、形としてはしっかりと仕上げてくださいね。

次回は塗装です。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑫

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、電動サンダーで木型の上部を丸くし、Rの基準になる形に仕上げました。このままでは、高さがありすぎますので、R部分だけをカットします。

イラスト上段中央のように、木型を横に寝かせて、作業台に固定します。カットするのはRの立ち上がりになる部分です。高さを低く切り過ぎないようにしてくださいね。

カットが終わったらハンドサンダーでカット面を平らに仕上げます。凸凹がなく斜めにならないように側面のRの形を確認しながら削ってください。

カット面が平らになったら、イラスト下段左のように、銅板の上部パーツのフラットな面に木型を乗せて、作業台に固定します。

そして、パーツよりも長めの角材を用意して押し曲げてください。イラスト下段右のように、パーツ左右に均等に力が加わるように押し曲げ、木型のRに沿わせます。できるだけ、押し曲げでR形状にしてくださいね。

Rができたら、角材の上から木槌で叩いて綺麗に形を整えます。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド⑤

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。今回はポストのパーツで、斜めにカットする部分の切り落としです。

ジグソーで材料を切り出す時は、直線切りを優先しました。L字金具を定規にしてカットしましたね。本来ジグソーはRなどの曲線切りにも使える便利な電動工具ですが、小さなパーツのカットには不向きな事も多いもの。ここでは、両刃鋸(りょうばのこぎり)で斜めのカットをします。

イラスト上段右のように、上部カバーと側板のパーツに斜めの線を入れます。定規で寸法を測ってガイドライン引きです。型紙の上に引きますので、寸法も型紙の上で測って描き込みます。

側板は左右を同時に斜めにカットしますので、イラスト下段左のように、ガムテープなどで重ねて固定します。

準備ができたら、作業台の角を上手に使って固定し、切りやすいポジションをつくてください。

イラスト下段左のように、斜めに切るラインが作業台の縁と平行になるように固定して、両刃鋸を使ってカットします。できるだけ直線に切りますが、削って仕上げる余分な部分も残してくださいね。次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑬

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。

型紙を貼った木のベース板に電動ドリルで穴をあけ、くり貫き、ヤスリで窓の内側を平らにしました。今回は、仕上げに入ります。

イラスト上段中央のように、型紙をカッターなどで剥がします。貼りつけるときにプラスチック系のノリで貼ってあれば、意外に簡単に剥がれます。もし、水性ノリが強いようでしたら、水につけて綺麗に剥がしてから、乾燥させてください。

剥がれたら、サンドペーパーと木製ベースの窓の角Rにあった太さの丸棒、窓の内側の縁を平らにしやすいような幅の当て板を用意します。

そして、イラスト下段左のように、サンドペーパーを丸棒と当て板に巻きつけます。

準備ができたら、木製ベースを作業台に固定します。窓の部分が突き出るようにしてくださいね。

まずは角Rから整えます。イラスト下段右のように、丸棒に巻きつけたサンドペーパーを使ってR部分を削りましょう。棒を垂直に立てて上下させてください。

角Rが仕上がったら、直線部分の面を当て板に巻いたサンドペーパーで平らにします。これも、当て板を垂直に立てて上下させましょう。

窓の内側が削れたら、作業は完了。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑪

LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、木型を鉋(かんな)で削りました。今回はRの形づくりです。鉋で角を落とした部分を電動サンダーで丸くしていきます。

イラスト上段右のように、木型を作業台の角に固定します。そして、電動サンダーを鉋で落とした時にできた角に当てて、削ります。

コツは、位置を合わせてから電動サンダーのスイッチを入れることです。そのため、最初は自分の体に近い手前で削り出しの位置を合わせて、スイッチを入れましょう。

電動サンダーの角度を両手でしっかり固定して、前に動かし、前から手前に引き戻します。

イラスト下段右から2番目のように、当てる角度は角を潰すように固定してください。この作業を何度か繰り返して、丸くしていきます。

電動サンダーは想像よりも削れる量が多く、力を入れすぎて押し当てると、いっぺんに平らになります。使うときには、木型の上に乗せている状態で、角度を固定するだけのようなイメージで削ります。

詳しい使い方は、「LEON MB4501に似合う『表札』をスチールでつくる!⑨」を参考にしてください。次回をお楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド④

「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。今回は材料取りに入ります。

イラスト上段真ん中のように、材料の板材に型紙を貼っていきます。イラストでは板材の強度が高くなるように、木目に合わせて貼りました。

①上部カバーと②前面パネル、④底板、⑥上部の飾り板は、材料の左右に木目が平行して流れる向きです。

③③‘側板と⑤背板は、材料に対して木目が上下に流れる向きです。

貼り終わったら、1mぐらいのL字金具を用意します。そして電動のこぎりジグソーを用意しましょう。L字金具はジグソーで直線に材料をカットするためのガイドにします。

イラスト上段右のように、作業台からカットするラインが突き出るように固定し、ガイドのL字金具をカットラインに合わせて材料に固定します。ジグソーのカットラインへの位置合わせなどは、シリーズ「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」の④~⑤を参考にしてください。

それぞれの材料が型紙にあわせて直線にカットできれば、作業は完了です。

次回は、切り口(木口)をハンドサンダーで仕上げます。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑫

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回、型紙を貼った木のベース板に電動ドリルで穴をあけました。今回は糸鋸(いとのこぎり)と平ヤスリで窓の内側をくり貫き、切り口を平らに仕上げていきます。

イラスト上段右から2番目のように、くり貫く部分が作業台から突き出るように固定して、糸鋸の刃を穴に通します。

そして、糸鋸の弓を刃に取り付けてください。角の穴に向かって、できるだけ内側を切り進みましょう。イラスト上段右のようにくり貫きます。

ドリルの穴のRを残してくり貫くのがポイントです。次に平ヤスリで切り口を平らに削ります。イラスト下段左から2番目のように作業台に固定して、平ヤスリを窓の内側に通して、垂直に上下させます。

ここでも、ドリル穴のRを残すように削ってくださいね。ヤスリは上に押す時に削れます。下から上に垂直に動かす際に、上に向かう時に削れますので斜めにならないように力を入れ、下におろす時は力を抜いて削っていきましょう。

イラスト下段右のように角Rが残った状態で窓の内側が綺麗に仕上がったら作業は完了です。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑩

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

今回は、木型を鉋(かんな)で削っていきます。木型の材料は、3枚の板が貼り合されて、ガイドラインを引き、固定用のベース板が釘打ちされました。

イラスト上段右のように、作業台の角の部分にクランプで固定しましょう。釘で打ち付けたベース板にクランプを当てて作業台に締め付けます。

そして、木型の角の部分を鉋で面取りするように、斜めに削っていきます。左右を交互に真横から見てシンメトリー(左右対称)になるように削ってください。鉋の詳しい使い方は「LEON MB4501に似合う『表札』をスチールでつくる!⑧」を参考にしてくださいね。

丸く削るというよりは、イラスト下段右のように、材料の上部が台形になるように削っていくイメージです。削った面が平らで、削り際に直線ができるように削ってくださいね。

次回は、電動のサンダーで丸くしていきます。今回の木型は、上部パーツと下部パーツのR加工に使います。断面が、左右シンメトリーの円弧が出来上がるのが仕上がりのイメージです。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド③

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイドシリーズ。今回は型紙をつくります。

大きな模造紙に、各パーツの寸法線を引き入れていきましょう。手順としては、模造紙の上下中心に直線を引きます。この直線を基準に寸法を定規で測って落としていきます。

①上部カバー 460mm×300mm
②前面パネル 320mm×300mm
③側板 160mm×350mm
④底板 300mm×160mm
⑤背板 320mm×370mm
⑥上部カバーの飾り板 320mm×20mm

長い直線を引くために便利なのは、長い金定規です。ベニヤ板など、大判の材料を頻繁に使う方にはお勧めです。プラスチックの定規よりも温度による伸縮が少ないため正確に寸法を描き込めます。重みもあって線引きがしやすいですよ。

細かな寸法とライン引きには短めの金定規がお勧めです。

この型紙は、カッターで直線になるように正確にカットしてください。型紙を大きな材料に貼りつけて、カット作業の基準にします。

次回は、材料のカットです。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑪

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。

ペイントした貝殻、丸めた和紙、窓もくり貫かれた和紙ベースと、全て塗装が終わり、乾燥もさせました。乾燥させるときに、洗濯バサミや割りばしでついた塗料のムラは、刷毛で部分塗装をしてください。

今回は、木のベースの板を加工しましょう。

木のベース板は、大き目のものを購入して鋸(のこぎり)でカットするのも良し、購入時にカットサービスで仕上がり寸法にするのも良いでしょう。

木のベース板材料を仕上がり寸法で用意できたら、型紙を用意します。イラスト下段左のように、型紙を板に貼りましょう。セロファンテープで仮止めしてもいいですね。

そして、錐(きり)でガイド穴をあけます。ドリルの太さで円ができますので、その中央にくるように垂直に穴あけしてください。

ガイド穴があいたら、敷板を敷いて作業台に固定しましょう。電動ドリルで、垂直に穴をあけます。イラスト下段右のようになれば作業は完了です。このドリルの穴の丸が窓の角Rになります。

次回は窓の部分のくり貫きを糸鋸(いとのこぎり)とヤスリで行います。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑨

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

表札のR形状をつくるために、木型の加工に入ります。

今回は、3枚板を貼り合せてガイドラインの入った木型材料に、ベースになる板を釘止めします。

木型材料の左右より10cm長い板を用意してください。このベース板は、木型を加工する際に作業台に材料を固定をしやすくする役割を果たします。また、実際に銅板パーツをR加工する時にも、作業台に木型を固定しやすくなります。

イラスト下段左のように、まずはベース板と木型の材料を位置合わせしてクランプで固定します。

そして、錐(きり)で釘止めするするためのガイド穴をあけます。側面に3ヶ所はあけましょう。斜めに釘打ちしますので、ガイド穴も斜めにあけます。

ガイドがあいたら、それぞれ釘で固定をしましょう。クランプで固定はしていますが、釘止めの時には、手で木型材料を押さえてください。

次回は鉋(かんな)でR加工に入ります。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド②

ポスト』ハンドメイドの新シリーズ「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。

今回は全体の寸法をご紹介します。イラストのように、上部カバーの幅が、若干大きいのも特徴ですね。

左右幅:460mm 本体部分左右:320mm
新聞受け左右銅板間ピッチ:155mm
新聞受け銅板細板幅10mm
上部カバーの傾斜の立ち上がり天地:60mm
上部カバーと背板の結合部分天地:20mm
背板天地:370mm
新聞受けこぼれどめ天地:50mm
新聞受け背板側天地:165mm
新聞受け奥行き:220mm
新聞受け下部平面奥行き:160mm

材料取りの寸法は、各パーツでご紹介します。

左右幅が大きめのポストになりますので、設置場所のスペースにあわせて、デザインと寸法を調整してください。

目安はA4サイズがすっぽり入るかどうかです。次回から、材料取りです。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑩

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前々回、前回と和紙ベース、丸めた和紙、貝殻にクリアな塗料が塗れました。漬け込むような方法ですので、簡単に塗れましたね。

ここで、乾燥の仕方です。全体を塗料の中に付けましたので、どこかに置いて乾くのを待つと、塗料のついている部分まで置き場所にくっついてしまいます。今回のように、全体を塗料に付けた場合は、乾燥方法に工夫が必要です。

イラスト上段右のように、和紙のベースは紐に洗濯バサミで止めてぶらさげて乾燥させます。丸めた和紙もイラスト下段左のように紐に洗濯バサミで止めてぶらさげて乾燥しましょう。

貝殻はちょっと道具が必要です。割りばしを用意して、割りばしの先に貝殻を挟んで、作業台の端などから貝殻が突き出るように、乾燥させます。

イラスト下段右のように、作業台に割りばしを仮止めして固定し、乾燥させましょう。もし、割りばしが緩いようでしたら、貝殻を挟んだ後にセロハンテープで、貝殻に近い部分の割りばしをおさえます。

これで、乾燥もできました。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑧

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

既に木型の材料になる板を3枚貼りあわせました。そして、前回型紙を切り抜いて準備はできていますね。

今回は、木型の材料に削るためのガイドラインを引いていきます。まずは、木型の短い辺の側面にR引きです。

イラスト下段左のように、油性のマーカーで、Rを引きます。型紙を木型材料の上面の辺にRがくるように当てて、マーカーで型紙に沿って、Rを描きましょう。

左右の側面にRのガイドラインが引けたら、定規を使って、左右のR線を結ぶように直線を引きます。側面に描かれたRラインの立ち上がり部分を直線でつなぐ作業です。

左右の側面と前後の長い側面にガイドラインが引ければ、作業は完了です。イメージはイラスト下段右のようになります。

必要に応じて。木型材料の上面中央に線引きするなど、削りやすいようにガイド引きはしてくださいね。

次回から、木型をRに削っていきます。お楽しみに!

木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド①

ポスト』ハンドメイドの新シリーズです。今回は、「木でつくる古民家調デザイン『ポスト』ハンドメイド」。イラストのように、上部カバーが台形状で、古い民家の屋根を連想させるデザインです。

寄棟(よせむね)と呼ばれる屋根の形をした、家がモチーフなんですね。

そして、新聞受けが個性的、銅の細い板を曲げて、木の細い角材をコボレ止めとして結合します。重さを感じさせずに、古い建物のイメージを表現できるように、銅の細板と、細い角材を使っています。

今回の材料は板と銅板。板はお好みによって木目の個性的なものを使っても良いですね。表面をオイルスティンなどで、木の味わいを活かした処理にするのもいいですし、木目をそのままにクリアな塗装や木固め剤を塗ってもいいでしょう。

ポイントは、古い民家のイメージを形と材料と表面処理で表現すること。

前面パネルには表札代わりにネーム文字を入れます。彫り込んでも良し、塗装しても良いですね。今回は、彫り込んで凹んだ部分に黒の塗料を流します。

次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑨

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回、和紙ベースにクリアなラッカー系塗料を塗りました。ボールに薄めて貯めたラッカーの中に滑り込ませるように漬けましたね。

今回は、丸めた和紙と貝殻にクリアなラッカー系の塗料を塗っていきます。前回同様に、ボールにラッカーを薄めて貯めてください。

イラスト下段左のように、ボールの中に丸めた和紙を沈めます。丸めた和紙は、既に水溶性の接着剤で固められています。ラッカー系の塗料であれば、接着剤は解けませんので、形が崩れる事はありません。ピンセットで丸めた和紙の端をつかんで、ゆらゆらと左右にゆすりながら、沈めていきます。細かな部分まで、塗料が馴染むように左右にゆするんですね。

丸めた和紙が終わったら、次は貝殻です。ピンセットで貝殻をつまんで、イラスト下段右のように、ちょっと塗料を貝殻ですくうように漬けます。

これで、全ての材料に透明のクリアな塗料が塗れました。

次回はちょっと後になりましたが乾燥の仕方です。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑦

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

今回は、R加工の木型にライン入れする型紙をつくりましょう。

前回、木型の材料になる板を接着しましたね。Rの寸法はイラスト上段右のように、半径92mmの円弧を描きます。

まずは、型紙用に白ボールなどちょっと厚みのある紙を用意します。厚口の上質紙でも、画用紙でも大丈夫です。

表札の奥行きサイズを左右に、高さを上下に長方形を描きましょう。イラスト下段左のようになります。最初に、紙の上下中央に線を引き、紙の左端から奥行き幅を縦に2本線引きして、中央から上下のラインを平行になるように引きましょう。

そして、中央の線を延長して、長方形の左端から、円弧の半径になる寸法を点で打って、コンパスで円弧を描きます。イラスト下段中央のようになります。

そして、カッターで切り抜けば、型紙は完成です。イラスト下段右のようにRの部分もカットしてくださいね。

次回は、木型の材料にガイドラインを引いていきます。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑧

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回、和紙ベースに窓があきました。窓をくり貫くときには、接着剤の膜を数回カッターの刃を入れることで、少しずつ切り込んだと思います。

今回は、ベースの和紙の表面に透明のラッカー系塗料を塗っていきます。刷毛を使って塗ってもいいのですが、ボールにラッカーを薄めて貯め置き、和紙ベースを浸して漬ける方法をやってみましょう。

ホーローのボールとラッカー、薄め液と刷毛を用意します。ビニール系のボールは、ラッカーや薄め液で溶けてしまいますので、ホーローかアルミなどの金属製のボールを用意してくださいね。

イラスト下段左のように、ラッカーをボールに入れて薄め液で薄くします。サラサラになるくらいがラッカーの濃さのイメージです。刷毛で混ぜながら調整してくださいね。

薄め終わったら和紙ベースを漬けます。ボールの内面に沿わせるように、和紙のベースを漬けこんで、全体に透明の塗料がいきわたるようにしましょう。そして、全体を沈めるようにします。取り出す時は割りばしなどで摘んで取り出してくださいね。

次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド43

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。組み立ても塗装も終って、完成しましたね。あとは設置です。

イラスト上段中央のような専用パーツをつくる必要があります。アーチ型パーツとベースパーツです。ベースは設置場所の壁に、アーチ型のパーツは、ポスト本体の背板に取り付けます。

イラスト上段右のように、設置場所の壁や柱に、ポスト本体の大きさをマーキングして、ベース板の取り付け位置を測って取り付けしましょう。

アーチ型パーツは、ポスト背面の中央にくるように結合です。そして、イラスト下段のように、ポストのアーチ型パーツと壁のベース板を合わせて木ネジで固定します。

イラスト下段左から2番目のように重ね、長めのドライバーで、アーチ型パーツの側面から、木ネジを締め込みます。

詳しい取り付け方法は、木工『ポスト』ハンドメイド⑬から⑱を参考にしてください。設置用パーツのつくり方から、ポストへの取り付け方、壁への設置と、順を追って詳しくご説明しています。

これで、ポストの設置も完了です。次回から、新シリーズです。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑥

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

今回からパーツのR加工に入るための木型を作成します。

まず、現状です。上部パーツのは下部パーツとの結合部分が折曲げられ、傾斜がついていますね。そして、Rに曲げていく手前の状態で、上に向かって曲げ上げられた状態まで、加工が進みました。イラスト上段右のように、今の状態を90°反時計回りに回転させて、傾斜のついている面をRにします。

木型をつくるために厚みのある板を3枚用意してください。左右の幅は200mm以上で、厚さは10mm以上です。削ってRをつくりますから、3枚重ねた状態で、表札の奥行きよりも高くなるような厚さが必要です。

接着に使うのはアクリルエマルジョン系の水溶性ボンドです。薄く延ばすためにヘラを用意してくださいね。イラスト下段右のように、板の上にボンドをかたまり状に置いてから、薄く平らに引き延ばすようなイメージで塗ります。

3枚重ねて接着すれば、完了です。充分に乾燥するまでには約1日は必要です。ご注意くださいね。次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑦

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。かなり、インターホン・アクセサリーをつくるためのパーツが形になってきましたね。

今回のシリーズの良いところは、簡単につくれること。和紙ベースも丸めた和紙もアクリルエマルジョン系の接着剤が塗り終えたところです。そして、貝殻にも絵の具で着色できましたね。

和紙ベースに窓をあける作業をしましょう。インターホン・アクセサリーの型紙を用意してください。

イラスト下段左のように、和紙ベースを裏返しにして背面にマーキングをしていきます。型紙を当てて鉛筆で窓の部分を描き込みます。

四角い枠が上下に2つ描ければ、あとはくり貫くだけ。

敷板を敷いて、カッターで窓をくり貫きましょう。ゆっくりと何度かカッターで切り込みイメージで、窓をくり貫きます。

アクリルエマルジョン系の接着剤が膜のようになっていますので、少しブヨブヨした感じですから、一回カッターでラインを引くように切り込んで、更にその後にカッターの刃で、切り離します。敷板ではなく、カッター台で作業してもいいですよ。

窓があけば完成。次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド42

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、上部カバーも結合ができました。本体の組み立てが完了していますね。

今回は木部に透明のラッカー系塗料を塗っていきます。木の材料を保護するための塗装です。

塗料と刷毛を用意したら、イラスト下段左のように、内側から塗っていきます。

まずは、側板の縁の部分を塗って、側板の側面、そして、ポスト本体の内側になっている背板に、続いて前面パネルの裏側を塗っていきます。前面パネルを開いた状態で、塗装できる部分を全て塗る作業です。

イラスト下段左から2番目のように、新聞受け部分の背板も塗り、側板の外側も塗ってくださいね。ポイントは、一度にできる作業は全て完結させることです。

ここまで、塗装が終わって乾燥させたら、本体を裏返して背板の背面と残った部分を全て塗装します。

塗装が完了し、乾燥ができたら、作業は全て完了です。次回は設置方法のご説明です。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!⑤

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

このシリーズは、R加工をしやすいように上下のパーツに分けてR加工をしていきます。前回は、上部パーツの下部パーツとの結合部分になる面に傾斜をつけました。下向きに斜めになっていますね。

今回は、Rになる面を曲げ上げるため、イラスト上段右のように固定位置をズラして角材を銅板の下に入れ込んで、角材左右を手でつかんで、銅板を曲げ上げます。

イラスト下段左にあるように、できるだけ銅板を固定した部分に近い位置に角材を当てて角材を持ち上げることで、銅板を傾けてくださいね。

傾斜がついたら、曲げる線の部分を整えるために、角材を当てて、上から木槌で叩いて整えます。

イラスト下段右のように斜めになれば、完了です。この状態からR加工に入ります。次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑥

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回、丸めた和紙を接着剤に漬け込みました。和紙に染み込んだ状態で乾燥しましたね。

鋏で、糸の部分を削ぐように切り落としてください。ビニールのようになった接着剤に覆われていますので、上手に切り落としてくださいね。

今回は、貝殻にペイントしていきます。貝殻と絵の具、絵皿に水入れ、筆を用意しましょう。絵の具にするのは、あまり着色剤が厚くなり過ぎず、貝殻の表面の凹凸が生かせること。貝殻が白ではなかった場合は、色合いにあわせて様々な色をつくれるようにするためです。

貝殻につける色の絵の具を絵皿に出して、筆で塗っていきましょう。貝殻の凹凸に沿って、筆を運ぶと色がのりやすくなります。ここでは、赤、黄、白の3色にしていますが、他にもお好みによって、着色してくださいね。

絵の具で塗ったあとは、クリアなラッカー系の塗料で上から保護するために塗り重ねます。和紙の材料も同様に塗りますので、ここでは、どんな表情で貝殻が仕上がるのかを楽しんでペイントしてください。次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド41

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。

前回、上部カバーに蝶番(ちょうつがい)が結合できました。本体も、前面パネルが開閉できる状態で、組み立てが完了していますね。あとは、上部カバーを本体に結合するだけです。

イラスト下段左のように、上部カバーの結合位置が作業台から突き出るように置きます。このとき、前面パネルを開いた状態で、作業台に置くようなイメージにしておいてください。ポスト本体を押さえながらの作業になるので、前面パネルを開いた状態にしておく必要があります。

作業台に潜り込むように、上部カバーの位置をあわせて、鉛筆で蝶番の穴の位置をマーキングします。

一旦、上部カバーをよけて、マーキングにそって、手持ちの錐でガイド穴を浅くあけます。

次にイラスト下段右のように、上部カバーを位置合わせして、木ネジを押し刺してから、ドライバーで締め込みます。

片側1ヶ所を結合したら、反対側の蝶番を1ヶ所固定して、安定させてから残り2ヶ所を木ネジで固定しましょう。これで、上部カバーの結合は完了です。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!④

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

前回、材料の銅板の「なまし」が終わりましたね。熱した銅板が2枚あります。外寸は、表札のパーツサイズです。

今回は、折り曲げ加工するための寸法線をまず入れましょう。差し金とマーカーを使って、折り曲げ位置に直線を引きます。イラスト上段右上のようになります。

寸法線が引けたら、金属の平板を用意します。表札の左右サイズより10cmぐらい長く、幅は3cmくらいあればいいでしょう。厚みは3mm以上がお勧めです。

イラスト下段左のように、一番短い結合位置になる折り曲げ線にあわせて、作業台の縁に銅板を位置合わせし、金属の平板を当てて、クランプで固定します。

表札の幅より長めの角材と木槌を用意して、角材を銅板の縁、全体に当ててやや上から叩きましょう。銅板の縁を折り傾けるようなイメージです。できるだけ、直線にするために、一度に銅板の縁全体を角材で叩きます。やや上からが綺麗に線ができるコツ。

次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる⑤

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。

前回は、ベースになる和紙の組み合わせに、アクリルエマルジョン系の接着剤を水で薄めたものを刷毛で塗りました。

乾燥させる途中で、敷いていた金属の板にくっついてしまった方もいらっしゃると思います。その場合は、カッターで、くっついた部分を切りながら、和紙を剥がしてくださいね。今回の一番の難関が、このベースに接着剤を塗ることでした。

無事、剥がせたら、今回は丸めた和紙を接着剤に浸します。イラスト上段のように、丸めた和紙を糸を用意して縛ってください。

そして、前回同様に、アクリルエマルジョン系の水で薄めた接着剤を用意します。ピンセットで丸めて縛った和紙をつまんで、接着剤の中に漬け込みます。

一旦金属の板の上に置いて、接着剤をやや落としてから、イラスト下段右のように、糸で棒にぶら下げて乾燥させてください。ぶらさげた下には、新聞紙などを敷いて、接着剤が垂れても大丈夫なようにしてくださいね。

次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド40

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。上部カバーに穴あけ位置がマーキングできました。

今回は蝶番(ちょうつがい)を結合していきます。まずは、ピンバイスで穴をあけましょう。

敷板に上部カバーを敷いた状態ですので、そのままピンバイスの先にドリルの刃をセットして穴をあけます。

穴が4ヶ所あいたら、イラスト下段左のように、ネジ、ワッシャ、蝶番上部カバー、ワッシャ、ナットの順で穴に差し込んで、指でナットとネジを軽く締めて結合します。

キチンと締め込むためにナットをラジオペンチやプライヤーでおさえ、ドライバーでネジを締めてください。小さなナットですので、先の細いロングノーズプライヤーやラジオペンチがお勧めです。ドライバーも短いものが使いやすいですよ。

上部カバーに2つの蝶番が固定できれば、作業は完了です。

斜めにならず、上部カバーの縁から同じように反対側の結合板が飛び出ていればOKです。

次回は本体に上部カバーを結合します。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!③

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

銅板の加工に入りましょう。材料の寸法を正確にカットする場合、今回のようなケースでは、購入時にホームセンターなどで「シャーリング」という直線に綺麗にカットできる断裁機で切ってもらうといいですよ。カット加工料は1辺数百円ですので、安価でできます。金鋸でカットする場合は、きちんと、作業台に固定してくださいね。

まずは、「なまし」の作業です。銅板に熱を加えるた事で、曲げやカットしやすい固さにします。

イラスト上段右のように、ガストーチと耐火煉瓦を用意します。耐火煉瓦と同じ材料の小さな直方体のピースも用意します。

イラスト下段左のように、銅板の片側をピースに乗せて、斜めに置いてください。これは、銅板がべったり耐火煉瓦にくっつくと、熱を耐火煉瓦に奪われるためです。短時間で軽く火を当てるだけで、「なまし」をするための方法です。

銅板は他の金属が混ざっていない純正の金属ですので、「なまし」たらすぐに水に入れて冷やしてください。真鍮などは合金ですので、「なまし」の後は自然に冷えるまで待たないと、逆に金属が固くなります。

銅板の表面に熱した跡ができました。「なまし」の完了です。次回をお楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる④

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回、ベースの和紙をレイアウトしてマスキングテープで仮止めしました。丸めた和紙も貝殻もありますね。この仮止めの段階で、丸めた和紙と貝殻のレイアウトも最終確認してくださいね。

そして、ボールとアクリルエマルジョン系の水溶性の接着剤と刷毛を用意します。

接着剤を水でといて薄めましょう。最初に、ボールの中に接着剤を流し込んで、水を足しながら刷毛でかき混ぜてください。あまり薄くなっても困りますので、目安はスープくらいの粘性を残すイメージです。水を少しずつ、足してくださいね。

薄める作業が終わったら、刷毛に接着剤を含ませて、和紙のベースの上から塗っていきます。トントンと刷毛で軽く叩いて上から接着剤を乗せるイメージです。

塗りながら、マスキングテープを剥がしていってください。

和紙に接着剤が染み込みますので、マスキングテープを着けたままでは、剥がれなくなります。また、作業台にくっついても困りますので、スチールなどの金属板を用意して、下に敷いてくださいね。半乾きになる頃に、少し、全体をズラしておくのも剥がしやすくなります。

次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド39

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、本体に前面パネルが結合されました。蝶番(ちょうつがい)で結合され、開閉できますね。マグネットのくっつき具合も大丈夫です。今回は、上部カバーに蝶番を結合していきます。

上部カバーの蝶番は、ネジとナットで締め込んで、結合します。

イラスト下段左のように、まずは、蝶番を結合する位置を測ってマーキングします。R加工してありますので、作業台の端に敷板を置いて、R部分が作業台から少し突き出るようにして置いてくださいね。採寸もマーキングも作業が楽になります。また、穴あけ作業をマーキングの後にしますので、敷板を必ず敷いておいてください。

左右とも端から同じ位置にしてくださいね。位置がマーキングできたら、実際に蝶番を当て置いて、穴の位置をマーカーで丸くマーキングです。

イラスト下段右のようにマーキングできれば完了です。

次回は、ピンバイスで穴あけして、上部カバーに蝶番を固定します。いよいよ組み立て間近。お楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!②

手づくり表札の新シリーズです! LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方。

今回はサイズをご説明しますね。イラスト上段右上のようになるます。

まず、表札の左右は200mmです。下部に並ぶパターンまでは90mmで、間隔は5mmのピッチ。そして上下は正面からの高さで85mm。段差を付けたラインの上が25mmで下が60mmです。奥行きは30mmで、裏側の折り返しは40mmの長さになります。

今回はパーツを上下2つで製作しますので、材料取りはイラスト下段左のようになります。

上部パーツ用材料は左右200mmで高さ100mm、下部パーツ用材料も同じ大きさです。

2つをRと段差、くり貫き加工した後に、ロウ付けして固定します。少し、高さ分は大き目にしておいて、後でカットしてもいいですよ。

次回は木型づくりのための寸法出しと型紙からです。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる③

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズ。前回は和紙をちぎり、丸めましたね。貝殻の材料も揃えば、レイアウト作業に入ります。

まずは、インターホンのサイズを測って、カバーの型紙をつくってください。つくり方は、「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる②」を参考にしてくださいね。

型紙が用意できたら、ちぎった和紙を並べていきます。白とブルー、グリーンで、パズルのように好きなイメージを浮かべながら型紙を覆うように並べましょう。意外にアクセントになるカラーの位置で、イメージは変わりますので、何度か並べ直してみてくださいね。

並べる時には、丸めた和紙や貝殻の位置も決めてくださいね。

好みのイメージになったら、マスキングテープを用意します。そして、並べた和紙をテープで仮止めしていきます。せかくのイメージですから、きちんと止めて壊れないようにしてください。

和紙がつながれば、作業は完了です。

次回は、ベースの和紙をアクリルエマルジョン系の水溶性接着剤で固定と補強をしていきます。お楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド38

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。さて、前面パネルの木製ベースにも蝶番(ちょうつがい)が取り付けできましたね。もちろん、本体にはマグネットが付いています。

今回は、本体に前面パネルを結合します。本体の上に前面パネルを被せてください。きちんと、上下の位置をあわせて、置いてくださいね。そして、蝶番も本体の側板にピッタリあわせます。

被せ終えたら、手持ちの錐でガイド穴をあけてください。そして、木ネジで蝶番を本体の側板に固定していきます。

斜めにズレないように、最初に下側の蝶番を一カ所木ネジで締め込んで固定します。次に上側の一カ所を木ネジで位置を合わせながら固定してください。斜めにならなければ、残りの上下2ヶ所の蝶番の穴に木ネジを締め込みます。

4ヶ所固定できたら、開閉してみてください。マグネットの付き具合なども、この時に最終確認です。

これで、あとは上部カバーの結合を残すのみ。次回をお楽しみに!

LEON MB4801 シャンパンゴールドに似合う『表札』をつくる!①

手づくり表札の新シリーズです!
LEONデザイナーズポストシリーズのMB4801 シャンパンゴールドに似合うデザイン表札のつくり方をご紹介します。

MB4801は、とても存在感のあるスタイリング。前面パネルのR形状が落ち着いたイメージと優しさを伝えてくれます。

そして、シャンパンゴールドは、大人気のカラーリング。ピカピカの10円玉のような色です。情緒的で女性的なイメージがある金属感のあるカラーが好評なんですね。

表札のデザインは、MB4801の上部カバーと本体がつくりだすR形状と横ラインを段差で表現し、下部には横に並ぶLEONデザインらしいパターンを入れます。

R形状に加工するために、木型をつくって板金していく方法にしましょう。

シャンパンゴールドのカラーに合わせるために、使用するのは銅板です。

表札の文字はくり貫いてつくります。

次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド37

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回は本体にマグネットを取り付けました。

取り付け位置は大丈夫ですか?もし、高さやマグネットと面が傾いているようでしたら、付け直しが必要です。そのときは、木ネジの位置が変わるように、上下で位置をズラしてくださいね。

今回は金属板を取り付けます。イラスト上段右のように、マグネットに金属板をくつけます。磁石でぴったりくっつくはずです。両面テープが貼り付いている側を上にしてくださいね。金属板が斜めにならないようにマグネットにくっつけてください。

ここで、前面パネルを蝶番(ちょうつがい)側から位置をあわせて被せます。被せたらマグネットが取り付けられた位置の前面パネルを少し上から押します。

前面パネルの裏側に金属板が両面テープで貼り付きました。このまま、手持ちの錐(きり)で、ガイド穴を浅くあけて、木ネジで金属板を結合します。

これで、マグネットと金属板の位置はズレずに結合ができました。

次回から上部カバーに蝶番を取り付けて、最後の組み立てに入ります。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる②

「和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる」シリーズです。

使う和紙は一番薄い「うす紙」の色が横に流れる「ながれ染め」4色と、ベースに「厚和紙」の白いまだらなパターンができる「まだら染め」を用意しました。全部で5色です。和紙の表情と色で、別の和紙を選んでもいいですよ。お好みで選んでください。

最初はインスピレーションを働かせて、和紙をちぎっていきます。イラスト下段左のようになります。

縁がギザギザになるように指先で摘みながら、ちぎってくださいね。白だけではなく、アクセントになる色つきの和紙も同じようにちぎってください。

そして、もう一つは、立体的な和紙のアクセント、丸めたものです。こちらは「うす紙」「ながれ染め」がメイン。

大きさを大中小と変化ができるように、ちぎる大きさを変えて、丸めます。もちろん縁はランダムでギザギザのほうが味わいも出てきますので、こまかく縁をギザギザにしてみてください。手のひらでお団子を転がすように丸めてくださいね。色と大きさに変化をつけて丸めましょう。

次回は、レイアウトです。お楽しみに!

LEON MB4504 ステンレス木目調に似合う『表札』をつくる!24

手づくり表札「LEONデザイナーズポストシリーズのMB4504 ステンレス木目調に似合うデザイン表札のつくり方」。今回で、シリーズも完結です。

前回、設置用パーツを壁や柱に固定しました。イラスト上段真ん中のようになっていますね。今回は表札をセットします。

設置用パーツのコの字になっている上下の平板に、表札のベースをはめ込んでください。真っ直ぐに正面から入れようとしないで、やや斜め横からスライドさせるように、はめ込むといいですよ。

表札のベースが、はめ込めたら、上下から木ネジで結合します。木ネジをガイド穴に押し込んで、まずは上から、先の長いドライバーで、締め込んでください。

下側も木ネジを押し込んでからドライバーで締め込みです。

結合ができたら、全ての作業は完了です。

立体感があるR曲面の木製表札が出来上がりましたね。

木目調のLEONデザイナーズポスト、「LEON MB4504 ステンレス木目調」とセットで玄関を飾ってくれると統一感のあるコーディネートになります。

次回からは新シリーズです。お楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド36

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。だんだん形が組み上がってきましたね。前面パネルは蝶番(ちょうつがい)が取り付けられました。

今回から、本体側にマグネットを取り付けます。イラスト上段右の位置に取り付けです。前面パネルには、裏側にマグネットを受ける金属板を付けましょう。イラスト下段左の位置です。

作業のポイントは、マグネットと金属板の取り付け側に両面テープを仕込むこと。イラスト下段左から2番目のように両面テープを貼りつけてくださいね。

そして、本体にマグネットを貼りつけます。位置をあわせて、貼りつけてください。マグネットの面が斜めに傾かないように注意して、貼りつけてくださいね。

側板から出っ張らず、マグネットを受ける金属板の厚さ約1mmぐらい高さを下げて貼りつけましょう。

マグネットは両面テープでくっついていますので、そのまま、手持ちの錐でガイド穴を浅くあけて、木ネジで結合します。高さだけ注意してくださいね。

次回は、前面パネル裏側に金属板を結合します。お楽しみに!

和紙と貝殻で『インターホン・アクセサリー』をつくる①

今回からは、新シリーズです。和紙と貝殻でインターホン・アクセサリーをつくる方法をご紹介しますね。

今シリーズのデザイン、というより加工方法をご紹介する事例は1例です。仕上がりはイラスト上段左のようになります。つくるインターホンアクセサリーは、イラスト上段中央のように、窓があく前は、和紙をちぎってベースをつくり、その上に丸めた和紙と貝殻をレイアウトしてつくりましょう。

和紙の選び方で表情は様々。イラスト下段にあるように、和紙には、最も厚い「厚和紙」と一番薄い「うす紙」などがあります。よく見かけるちぎり絵は、厚和紙を使用。押し花のクッションなどには「うすい和紙」が使われます。

ベースを「厚和紙」で、丸めるアクセントは厚みの薄い「うす和紙」を用います。ベースはちぎって風景にしますので色の違いと表面の質感の違いから、白のまだらでパターンができる「まだら染め」と、色が横に流れるように染められた「ながれ染め」にしてみました。

アクセントの貝殻は海で拾ってもいいですね。ペイントしてカラフルにするのも楽しいですよ。

乾燥すると透明になり、水に溶ける接着剤とピンセットで和紙を加工。アクセサリーにするときは、和紙の下に木の枠を使います。

お楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド35

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、本体の組み立てが終わりました。背板に、底板、側板が結合されていますね。前面パネルも完成しています。今回は、前面パネルに蝶番(ちょうつがい)を取り付けます。

今回のポストは、前面パネルが開閉するようにしますので、蝶番を前面パネルに取り付けたら、前面パネルの内側に金属の板を取り付け、本体の側板側にはマグネットを取り付けます。

まずは、蝶番からです。イラスト下段左のように、作業台の端に前面パネルを置きます。Rになっている部分が作業台から突き出ますので、平面部分を平らに置けますね。この状態で、前面パネルのベース板の木口に、蝶番の位置を合わせて当ててください。

そして、手持ちの錐(きり)でガイド穴をあけましょう。蝶番2つとも、それぞれの位置に合わせてガイド穴を計4ヶ所あけてくださいね。ガイド穴があいたら、蝶番を木ネジで結合します。サイドからの木ネジの締め込みですので、上から前面パネルを片手で押さえて作業してください。2つとも結合できれば作業は終了です。

次回は金属の板とマグネットの取り付けです。お楽しみに!

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる43

「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる」シリーズ。「沢姿」のデザインも組み立てです。これで、3つのデザイン全ての加工が終わりました。

アクリル板の加工は、「岩肌」のデザインでご紹介しました本シリーズの「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる16~23を参考にしてください。

そして、アクリル板と銅板パーツの組み立て方は、本シリーズの「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる24でご紹介しています。

組み立てができたら設置です。壁や柱のインターホンが取りつけられているところにインターホン・アクセサリーをもっていき、取り付け位置に合わせてみます。

位置が決まったら、マーカーで壁にマーキングします。そして、電動ドリルで垂直に穴をあけてください。ネジを埋めこむ深さまで、穴あけしてくださいね。

イラスト下段左から2番目のように穴があいたら、接着剤を穴に流し込んで、インターホン・アクセサリーのネジを差し込みます。

接着剤が半乾きのときに、取り付ける方が固定までの時間が短くなります。接着剤が乾燥すれば作業は終了です。

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくるシリーズも今回で終了。次回から新シリーズです。お楽しみに!

LEON MB4504 ステンレス木目調に似合う『表札』をつくる!23

手づくり表札「LEONデザイナーズポストシリーズのMB4504 ステンレス木目調に似合うデザイン表札のつくり方」。

前回、表札の設置用パーツも塗装が終わり、完成しましたね。もちろん、表札本体も完成しています。今回は、設置用パーツを壁や柱に固定します。

イラスト上段右のように、設置用パーツを設置位置に置いて、穴の位置をマーキングしましょう。

そして、マーキングに沿って電動ドリルで垂直に穴をあけます。深さは設置に使うネジの長さ分をあけてくださいね。

穴があいたら接着剤を流し込みます。壁や柱の材質と金属が接着できる接着剤を選んでください。また、ゴム系の乾燥の早い接着剤がお勧めです。

接着剤を流し込んで半乾きになったら、設置用パーツの穴に、頭が皿状になった皿ネジを通して、壁に設置用パーツを固定します。イラスト下段右のように、設置用パーツの背板がピッタリと壁に着くように固定しましょう。

設置用パーツが取り付けできたら、表札本体の固定で作業は完了です。次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド34

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、前面パネルの切り文字を黒の塗料でペイントしました。これで、前面パネルは完成ですね。今回は、本体の組み立てをしていきます。

底板も側板も、既に木ネジのガイド穴があけられています。背板には、木ネジを通す穴があいていますね。あとは、それぞれのパーツを木ネジで固定するだけです。

背板をイラスト上段右のように作業台に固定します。底板の部分が突き出るように固定してくださいね。

固定ができたら底板を背板の上に位置を合わせて立てます。そして、背板の下から木ネジで結合します。イラスト下段左下のようなイメージです。木ネジを差し込んで、ちょっと指で押してから、ドライバーで締め込んでくださいね。片手で底板を上から押さえるように1ヶ所結合すれば、あとの2ヶ所は簡単です。

底板を結合したら、側板を結合します。イラスト下段右から2番目のように、側板側が突き出るように固定してください。そして、下から木ネジで側板を結合します。

次回は、前面パネルに蝶番を取り付けます。お楽しみに!

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる42

「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる」シリーズ。「沢姿」のデザインです。

前回、立体部分の最後の仕上げで、ラジオペンチや鏨(たがね)で、荒々しい表情にしました。好みにあわせて、最後の仕上げはしてくださいね。

今回は、平面部分をつくります。なかなか、用意はできないと想いますが、金工の平面づくりの作業で欠かせないのが、金床(かなどこ)です。金属を上にのせてハンマーで叩いて平らにするときの台になります。重たくどっしりとした工具。金工を長く続ける方には是非お勧めの工具です。

そして、もう一つは薄い円筒形の金属です。鉄の円筒形がここではお勧めです。パーツが銅板ですので、同より固い金属を選びましょう。

イラスト下段左のように、金床の上に銅板パーチを置きます。平らにする部分を当て置いて、円筒形の金属を当ててください。この円筒形の金属を上からハンマーで叩きます。

立体の浮いている部分を押しつぶすようなイメージで平面をつくります。何度か位置をズラして平らにします。イメージはイラスト下段右のようになります。

立体と平面で表情がかわり、ロウ付けした部分も線になりますので、イメージ通りの面に仕上げてくださいね。

次回は設置です。お楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド33

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。切り文字が銀ロウで固定されました。前面パーツの銅板と釘の付け根も固定され、しっかりと文字が立ち上がっていますね。イラスト上段右のようになっているはずです。

今回は、文字を黒の塗料で塗っていきます。難しくはありませんね。

まずは、イラスト下段左のように、マスキングテープで釘の根元を覆っていきます。マスキングテープを小さく切って、できるだけ横にきれいに貼り込んでください。後で剥がすことを考えて、強めには貼りつけず、マスキングテープもできるだけ整列させるように軽く並べ貼り置きます。塗料が垂れ落ちる事を考えて、少し広めに覆ってくださいね。

使用する黒の塗料は、ラッカー系のものをお勧めします。水溶性のアクリルエマルジョン系は、塗料が膜のようになって乾燥しますので、塗料が剥がれやすくなります。ラッカー系で塗料がサラサラなものを刷毛を使って塗っていきます。

文字の裏側もきちんと塗装するために、最初は裏から塗って、次に上の部分を塗ります。あまり厚く塗らずに、薄塗をして、乾いたらもう一度塗るようにしましょう。最低でも二度塗りはしてくださいね。

次回をお楽しみに!

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる41

「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる」シリーズ。「沢姿」のデザインです。

前回、窓の部分を削り出しました。まずは、アクリル板との固定に使う穴をあけます。

穴あけする位置を差し金とマーカーでパーツにマーキングしてください。基準になる位置は、パーツの左右サイズと上下のサイズです。アクリル板の仕上がりサイズを意識して、角Rになる部分に穴あけ位置をおとしてくださいね。

マーキングができたら、敷板とピンバイスを用意します。ネジの太さと同じ直径の穴をあけますので、ドリルの刃先もネジの太さになります。

ピンバイスでドリル刃を咥えて締め込んでくださいね。ここでは作業台に固定はせずに、敷板の上にパーツを置いて作業します。マーキングした位置にドリル刃の先を置いてパーツを押さえながら垂直に穴をあけてくださいね。

全部で4ヶ所に穴あけしましょう。穴あけが終わったら、シャコ万力で作業台の端にパーツを固定して、立体部分の形を整えます。ラジオペンチで捻じ曲げますが、細かな方法は本シリーズ「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる⑥~⑨を参考にしてください。

次回は最後の仕上げです。立体部分を少し平らな仕上げにします。お楽しみに!

LEON MB4504 ステンレス木目調に似合う『表札』をつくる!22

手づくり表札「LEONデザイナーズポストシリーズのMB4504 ステンレス木目調に似合うデザイン表札のつくり方」。前回は、表札のベース部分に結合用のガイド穴をあけました。設置用パーツも組立が終わっていますので、あとは、塗装の作業が完了すれば設置するだけになります。

今回は、設置用パーツにクリアな塗料を塗ります。これで、設置用パーツを保護するんですね。クリアな塗料は、木工用のシーラーなど、木固め剤を塗布してもいいですね。クリアな塗料と刷毛を用意してください。

まずは、設置用パーツの「コ」の字の空いている側を上に向けます。そして、上下の平板の木口を塗りましょう。上から塗るのは、塗料が垂れるからです。先に下の部分を塗ると、折角塗った部分に垂れてきた塗料がついて、凹凸になってしまいます。上から順に塗ってください。

平板の木口が塗れたら、内側を塗ります。そして外側の面と側面の木口を塗っていきましょう。

乾いたら、設置用パーツを立てて、背板の部分を塗ってください。

塗装が終わって乾いたら、上下の平板の結合用の穴を再度、手持ちの錐で穴をあけ直してください。塗料でふさがると結合しにくくなります。

次回は設置です。お楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド32

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、切り文字に釘を通して、正面パネルに打ち込み、文字を釘にロウ付けしました。銅板の上に切り文字が立ち上げられた状態ですね。

少し、釘の付け根の部分がグラグラして不安定。そこで、イラスト上段右のように赤丸で囲んだ釘の付け根をロウ付けで、しっかり銅板に固定します。

釘の付け根に小さくカットした銀ロウを置きます。イラスト下段左のようになります。本来は、ロウ付けする部分は磨いて油を取り除きますが、今回は釘が更に緩んでしまうので、このままロウ付けしましょう。

銀ロウを置いたらガストーチで熱します。作業台の上に耐火煉瓦を置いて、その上に前面パネルのパーツを置きます。耐火煉瓦については、「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる39」を見てくださいね。

ガストーチは釘の付け根を軽くあぶるように熱します。一カ所に集中してトーチの火を当てるのではなく、軽くあぶってくださいね。銅板の下は木の板です。内側が焦げて炭にならいようにしてください。銀ロウが溶けたらすぐにガストーチを離してください。

イラスト下段右のような仕上がりイメージです。銀ロウが溶けたら、すぐに水をかけて冷やすのもいいですね。次回は塗装です。お楽しみに!

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる40

「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる」シリーズ。「沢姿」のデザインです。

前回、立体パーツと平面パーツの結合が終わりました。これで、全体の形が見えてきましたね。

形の異なる左右の立体がありますので、窓の部分を加工するために作業台にはシャコ万力で固定します。作業台の角の部分にパーツを置き、平面パーツに引っ掛けるようにしてシャコ万力で止めます。窓の部分を削りますので、作業台から突き出るようにしてください。

最初に使うのは丸棒ヤスリです。窓の角の部分をRに加工します。丸棒ヤスリで、窓のサイズになるまで、えぐるようにRの部分を削り進んでください。立体部分は薄いので、片手でパーツを押さえながら、削ぐように下から上に丸棒ヤスリを削り上げます。

窓の幅まで削れたら、平ヤスリで直線部分を削り出します。えぐったRをつなぐようなイメージです。ここでも意外にパーツが動きますので、片手で押さえながら、下から上に平ヤスリを削り上げます。

窓ができれば、あとはアクリル板との固定に使う穴あけと、立体部分を粗くする加工です。お楽しみに!

LEON MB4504 ステンレス木目調に似合う『表札』をつくる!21

手づくり表札「LEONデザイナーズポストシリーズのMB4504 ステンレス木目調に似合うデザイン表札のつくり方」。

設置用パーツの組立が終わりました。表札と設置用パーツを結合させるための準備に入ります。表札のベース側にガイド穴をあける作業ですが、実際に、設置用パーツをベースにあわせてセットし、手持ちの錐(きり)で穴をあけましょう。

イラスト上段右のように、設置用パーツを表札ベースにあわせたら、設置用パーツに既にあけている穴に錐を差し込んで、垂直にガイド穴をあけます。

全部で3ヶ所。イラスト下段左から2番目のようにあければ作業は完了です。

実際にはめ込んだ作業ですので、位置は間違いません。垂直にガイドがあいていれば、設置の時も問題なく結合ができます。

イラスト下段右のように、設置の際には、最初に設置用パーツを壁や柱に取り付けます。その後に表札をはめ込んで、上下から木ネジで固定します。ガイド穴が垂直にあいていないと、木ネジの締め込みがうまくいきませんので、注意してください。

次回は、設置用パーツの塗装です。お楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド31

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、銅板パーツをベースの木製パーツに木ネジで結合・固定しました。今回は、文字パーツを固定していきます。

まず、イラスト上段右から2番目のように文字を固定位置に並べおきます。そして、文字にあけた穴の位置に釘を打ち込みます。釘は全部を打ち込むのではなく、先を5mmぐらい垂直に打ち込むような感じです。

銅板パーツを打ち抜いて固定します。もし、銅板が厚い場合は、先に位置穴をあけるつもりで、釘を打ち込んでから、垂直に立てるように打ち直します。

そして、固定には銀ロウとガストーチを使います。文字をヤットコで持ち上げて水平にしてください。そして、銀ロウを文字と釘の結合位置に置いて、ガストーチで文字パーツ全体を暖めるように熱します。

すると、銀ロウが溶けて、文字の穴の中に流れていきます。釘を通した穴の部分に銀ロウが溶け流れ込む事で、固定ができます。

ヤットコで持ち上げながらの作業ですが、文字の穴あけが垂直にあけていれば、意外に動かず作業は楽なはずです。次回をお楽しみに!

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる39

「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる」シリーズ。「沢姿」のデザインです。前回、パーツの結合部分をサンドペーパーで磨きました。

今回はロウ付けの作業に入りますので、耐火煉瓦を用意します。

耐火煉瓦は、金工の火を使う作業では必需品です。これまでのシリーズでは、通常の園芸用のレンガなどをご紹介しましたが、細かなロウ付け作業を多くする方は、是非、ご購入ください。金工用品を扱っている通販サイトでも購入できます。

また、大きな煉瓦の他に小さなピースも必要です。ロウ付け作業では、耐火煉瓦にパーツを直置きせずに、浮かせて作業します。直置きすると、ガストーチの熱を耐火煉瓦に奪われて、直ぐにロウが溶けないためです。

イラス上段右のように、耐火煉瓦を6個並べた台の上に、パーツを受けせて乗せるためのピースを配置します。そして、イラスト下段左のように、銅板パーツをピースの上に乗せて位置を合わせましょう。

パーツが置けたら、結合位置にピンセットを使って銀ロウを乗せます。小さく切った銀ロウです。

ロウを置き終わったら、パーツ全体を熱するようなつもりで、ガストーチで火をかけます。

自然に銀ロウが溶けて、結合部分の隙間に流れ込めば作業は完了です。次回をお楽しみに!

LEON MB4504 ステンレス木目調に似合う『表札』をつくる!⑳

手づくり表札「LEONデザイナーズポストシリーズのMB4504 ステンレス木目調に似合うデザイン表札のつくり方」。

前回、設置用パーツの木ネジを通す穴とガイド穴があいた状態です。錐の穴あけ、ガイドあけが終わりましたね。

今回は背板に設置用の長めのネジを通す穴をドリルであけます。

イラスト上段真ん中のように、敷板を敷いてパーツを固定します。そしてドリルで垂直に2ヶ所穴をあけてください。イラスト上段右のように穴は貫通させてくださいね。

ドリルの穴あけが終わったら、万力に固定して、上の平板を結合します。木ネジで上板と背板を結合しましょう。万力に固定したままで、ネジ締めの作業です。

上板が固定できたら、万力から外して、反対側の板を固定します。倒れやすいので、注意して固定してくださいね。

上下の板が木ネジで固定できたら、設置用パーツは完成です。木ネジで結合したパーツが、捻じれたり、歪んだりしていなければ、大丈夫。

あとは、表札本体のベースとの結合位置にガイド穴をあければ、塗装して設置するだけです。次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド30

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、銅板パーツに穴あけが終わりました。今回はベースの板と銅板パーツを結合していきましょう。

イラスト上段右のように、作業台から銅板パーツのR部分が突き出るように置きます。

手持ちの錐を用意してください。イラスト下段左のように、手持ちの錐を銅板パーツの穴に通して、ガイド穴をあけていきましょう。

固定していませんので、パーツ同士の位置がズレないように注意してくださいね。もし、あまりにもズレそうでしたら、マスキングテープなどで、仮止めしてもいいですね。もちろん、クランプで銅板の穴位置を避けて固定してもいいですよ。

木のベースには浅めのガイド穴があきます。イラスト下段左から2番目のようになります。

ガイド穴があいたら、木ネジで固定していきますが、順番はイラスト下段右から2番目の①~⑧のようになります。

まずは、左右の中央になる場所①から木ネジで固定し、反対側の②そそして左の③右の④のように、中央になる部分から結合固定していきます。

そして歪みを調整しながら角の部分を固定しましょう。常に木ネジは垂直に捻じ込んでください。次回をお楽しみに!

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる38

「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる」シリーズ。「沢姿」のデザインです。

前回までで、立体パーツと平面パーツが完成しています。今回は、銀ロウを使って結合していきましょう。

平面パーツと立体パーツをロウ付けで結合するために、イラスト上段右の赤○で囲んだ部分を、玄能で少し伸ばして平らにし、サンドペーパーで磨きます。

イラスト下段左のように、敷板を敷いて、パーツの結合部分を平らにするように叩きます。玄能は、左右の片方、丸くなっている側を使って叩いてくださいね。

平らに伸ばせたら、金属用のサンドペーパーで、結合部分を磨いてください。この作業で、パーツについている脂分を取り除き、凹凸も減らして綺麗にします。

もちろん、上下の平面パーツも、金属用のサンドペーパーで結合部分を磨きます。

ロウ付けする際に、結合部分が汚れていると、ロウが付きにくいので、ご注意ください。次回をお楽しみに!

LEON MB4504 ステンレス木目調に似合う『表札』をつくる!⑲

手づくり表札「LEONデザイナーズポストシリーズのMB4504 ステンレス木目調に似合うデザイン表札のつくり方」。設置用のパーツが切り出せました。今回は組立の準備に入ります。

錐で上下の平板に穴あけをしますので、敷板を用意してください。敷板の上にパーツを固定しましょう。

上下の板は、木ネジを通すための穴あけですので、錐でマーキングした場所に穴を貫通させます。イラスト下段左のように、垂直に穴をあけてくださいね。

そして、背板になるパーツは、木ネジを捻じ込むためのガイド穴をあけます。万力に固定しましょう。固定ができたら、上下の平板を位置に合わせて重ねおいて、平板の穴に錐を刺して、ガイド穴をあけます。平板パーツが動きますが、正確に穴の位置を揃えるには、この方法がいいでしょう。

これで、背板のパーツの上下の木口にガイド穴があきました。

次回は背板に壁面に取り付けるために使用する長めのネジを通す穴をドリルであけます。そのあとは、木ネジで上下の平板と結合するだけ。次回をお楽しみに!

真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド29

「真鍮と銅の一体型『ポスト』ハンドメイド」。前回、文字パーツに穴あけができました。

今回は、ポストの前面パネルを組み立てるための準備作業です。銅板パーツとベースの木製パーツを結合しましょう。

まずは、銅板パーツを木製ベースに結合するための木ネジを締め込む位置にマーキングします。イラスト上段右のように、作業台の端を使って、銅板パーツのRが作業台から突き出るようにして、差し金と油性マーカーを使って穴あけ位置を点で描き込みましょう。

マーキングが終わったら、敷板を用意します。今回の穴あけは釘を打ち込んで行いますので、敷板を銅板パーツの下に敷きます。マーキングした位置に釘を玄能で打ち込んでください。

イラスト下段中央の上のように、釘で穴があきますね。マーキングした全ての位置に穴あけができれば作業は完了です。

次回は木ネジで木製パーツと結合します。お楽しみに!

銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる37

「銅板とアクリルで『インターホン・アクセサリー』をつくる」シリーズ。「沢姿」のデザインです。前回、段々になるように平板で加工しました。これで、中央のパーツの左右が立体になりましたね。

今回は窓の部分を切り落とします。イラスト上段中央のように、作業台から窓の部分が突き出るように固定して、金鋸(かなのこぎり)で切り込みを入れましょう。

切り込みが入ったら、イラスト上段右のように、敷板の上に置いた状態で作業台に固定します。

切り離しには、先の平らで尖った切り鏨(きりたがね)と玄能を使います。窓と窓の間の真ん中の部分と段々に加工した部分に当て板をあわせて、固定して、切り鏨で見えている中央の部分を打ち切ってくださいね。

これで、パーツが完成です。上下の平面パーツとは、ロウ付けという方法で結合します。

窓の内側のヤスリ掛けは、結合のあとにします。次回をお楽しみに!