HOME >  傘立ての商品一覧  >  傘立て  >  傘立てで、和を表現!壺を利用した傘立てを選ぶ時のポイント

傘立て

傘立てで、和を表現!壺を利用した傘立てを選ぶ時のポイント

壺傘立てイメージ画像
Pocket

壺で傘立てとなれば、それなりの大きさを要します。また、それを和で表現するには、陶芸に見られる焼き物の存在が不可欠といえるでしょう。今回は、傘立てを選ぶ時のポイントを織り交ぜながら、いくつかの壺をご紹介いたします。

 

信楽焼

狸の置物で知られる信楽焼は、滋賀県甲賀市の伝統工芸で、大物づくりに適しています。特徴は、窯の中で炎が生み出す焼き上がり。そのため、信楽焼に見られる色遣いは、焦げ茶色が中心になります。傘立ての主流は、円形の細長い筒状のもの。

ほかには、シンプルな土一色のものから、深緑と焦げ茶のグラデーションを施したもの、白と黒のマーブル模様のものまで、さまざまな壺があります。そのどれもが深みを帯びた日本古来の「和」を表現しています。信楽焼でつくった傘立て専門のサイトも存在するため、一度のぞいてみるとよいかもしれません。

 

琉球ガラス壺

琉球ガラスは、戦時中にアメリカ軍が残した“空き瓶”が発端といわれています。その特徴は、沖縄を象徴するコバルトブルー中心の鮮やかな配色。近年に見られる琉球ガラスは、技術の発達により、大物づくりが出回るようになっています。中でも、サンゴをモチーフとした青ベースの光沢がある壺は、人気の傘立てなのだとか。

また、マーブルを基調とした石畳風のデザイン、淡い紺色の中に無数の星が散りばめられた銀河系のデザインなど、サンゴとは対照的な色遣いを施した壺もあります。傘立てとしてはもちろん、傘を入れていないときには、壺自体がアートな存在を感じさせてくれることでしょう。

 

ルビンの壺

見かたによって、壺に見えたり、人と人とが向き合っているように見えたりするルビンの壺ですが、実は傘立てとしても使われている実用的な一面もあります。現在、市場に出ているものは、傘が1本収納できるサイズとのこと。

そのまま使うとなると、洋が前面に出てしまうため、台座付近を中心にフラワーアレンジメントや造花などの装飾を加えれば、和のテイストが引き出されます。とはいえ、トリックアートとしての知名度が高いので、訪れた人の関心を寄せる存在になりそうですね。話題づくりには、よいかもしれません。

 

最後に

信楽焼は、見た目からして和を十分に表すものといえます。琉球ガラスは、いささか洋の面も携えていますが、石畳などには和の要素も見られます。そして、ルビンの壺はというと、これは名称からして洋そのものですが、ちょっとした工夫で和を表現することが可能です。

多種多様な3つの壺ですが、そのどれもが独特の個性を持ったものといえるのではないでしょうか。

Pocket