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駐車違反(禁止)の貼紙は何分程度で貼られるものか?

駐車禁止 何分
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車を運転される方で、駐車違反を一度も取られたことがないという人は、とても幸運な人かも知れません。誰でもとは言えませんが、いわゆる「駐禁」を取られた経験があるという人は、かなりいることでしょう。

慌てて戻ったのに、既に駐禁の張り紙が貼られていたということが多く、あんなに急いだのになぜ・・・と肩を落とす方も多いとか。あの駐禁の張り紙は、一体何分ほどで貼られてしまうものなのでしょうか。

 

時間は関係がない、駐車禁止違反

以前の駐車違反と言えば、まず警察官が駐車中の車のタイヤ位置にチョークで路面に印を付け、一度その場を離れてしばらく経って戻った時に、まだ車が移動していなければそこで初めて違反キップを切る、という方法が取られていました。チョークからキップまで、その間約30分程度は猶予があり、その間に車を移動させておけば、駐車違反を取られることはありませんでした。

そこで悪質な人は、ほんの少しだけチョーク位置からタイヤを離しておいて、駐車違反を免れたという話を聞いたことがあります。嘘か真か、真偽のほどは定かではありませんが、そうするだけの時間の余裕はあった、ということです。

ところが、2006年の6月に道路交通法の改正があり、「放置駐車違反」という制度が始まりました。それまでの警察官だけでなく、民間の「駐車監視員」という人が新たに加わり、駐車違反車両を以前にも増して、厳しく取り締まることになったのです。

その結果、それまでは実際に違反キップを切られるまでにタイムラグがありましたが、それが存在しなくなってしまいました。駐車禁止、もしくは駐停車禁止区域において、エンジンを止めて、キーを抜いて、一瞬でもドライバーが車から離れれば、それだけで駐車違反が成立してしまうようになったのです。

つまり、もはや時間は関係がなくなってしまったのです。

 

情け容赦なく切られる、駐車違反キップ

実は私にも、駐車違反を取られた経験があります。ほんの数分間、道の向かい側のお店へ品物を受け取りに行ったのですが、お店を出た瞬間、自分の車のまわりを警察官が取り囲んでいるのが見えました。慌てて通りを渡って、まだ警察官がいるうちに戻りましたが、何をどう言っても聞き入れては貰えませんでした。

確か、罰金は15,000円程度だったと思います。本当に、ほんの数分間のことで、警察官のあまりの早業にとても驚いたことを、今でも鮮明に覚えています。悔しかったですね。「15,000円あれば、おかずがどれだけ買えると思いますか。」と食い下がってはみたのですが・・・。見つかったが最後、情け容赦はありません。それが現在の駐車違反です。

友人からも、こんなせっぱ詰まった話を聞きました。クリーニングに出したい衣服があり、クリーニング店に寄りたかったのですが、駐車違反を取られるのが怖い。そのお店には駐車場がなかったので、いつもたいていはお店の真ん前に車を停車させて、早めに引き取って戻っていたそうですが、私の数分間の話を聞いてから不安になり、ついにお店の人に頼んで車を見張ってもらうようになったそうです。

実際に監視員の人が来たこともあったそうで、その時はすぐに大声で呼んでもらい、あまりの剣幕に監視員の人もひるんだのか、その時はキップは切らずに行ったそうです。

ですが、実際はこの方法はNGです。車からドライバー自身が離れていて、すぐに車をスタートさせられない状況であれば、駐車違反に該当してしまいます。いくらお店の人に見張ってもらっていたにせよ、ドライバーがそこに不在なのですから、厳しい人なら駐車違反を取られてしまいます。

監視員の人たちにも、実は「努力目標」というものが存在するようで、仕事の評価として獲得件数が必要になるのだとすれば、たとえ数分間の不在でも許してもらえないのは道理と言わざるを得ません。

 

駐車する時は、やはり駐車場に止めるのが賢明

私自身が違反キップを切られた時、警察官の方に言われました。「駐車をされる時は、近隣に駐車場もたくさんありますから、そちらを利用なさって下さいね。」全くその通りでした。コインパーキングに駐車すれば、30分停めたとしても100円程度で済みます。違反キップを切られて嫌な気持ちになった上に、罰金15,000円を支払わなければならなくなるのでは、全く割に合いません。

ほんの少し、手間を惜しんだばかりに違反をしてしまうことになり、本当に後悔しました。やはり、道路にそのまま駐車することは控えて、近隣の駐車場を利用した方が賢明なようです。


聞くところによると、駐車違反の取り締まりも、重点地域や重点道路というものが存在するようです。よく通ったり利用したりする道なら、始終取り締まりをしているなどの情報も取りやすいのですが、たまにしか行かない場所や道路ですと、様子が今一つわかりません。

駅の周辺や繁華街周辺などに、重点地域や重点道路は多く存在するようですから、そのような場所に行く時には、特に注意が必要かもしれません。

ひと手間を惜しまず、必ず駐車場に停めるようにして、違反をしないように心掛けたいものですね。

 

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