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室内のモニターインターホン、使い易い最適な高さを検証

インターホン 高さ
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最近ではモニター画面付きのインターホンをご自宅に設置されるのが当たり前になりましたが、このモニター画面が見にくいとお感じになられた方はいませんか?

ふだんあまり気にしたことがないモニター画面の位置ですが、この位置を間違えるとちょっと見にくい感じになってしまい、とても不便です。特に気にせず業者さんにお任せで設置してしまいがちですが、これは毎日よく使う機器ですから、位置などの調整は細心の注意が必要です。

ではどれくらいが最適なのでしょうか。いろいろな方々のご意見を伺いながら、使い易いインターホンの高さについてご紹介します。

 

引越してから気づく、不便なモニターの高さ

特に新築のお宅の場合にありがちなお話のようですが、引越してさて使う段階になってから、モニター画面の位置が高すぎたり、逆に低すぎたりということに気が付くことが多いようです。

住みながらの付け替えなら、既にそこに住んでいますから、業者さんの取り付け工事にその場で立ち会えることがほとんどで、細かな位置調整なども依頼しやすく間違いは起こりにくいでしょう。しかし、新築の場合は最終の立ち合いチェックの時に気が付かなければ、そのまま入居ということになってしまい、実際に使い始めるまでは気が付きません。

新築の場合はその他のチェック箇所が多すぎて、なかなかインターホンのモニター画面位置までは気が付かないことが多いものです。さて、いざ気が付いてももう引き渡されてしまった後ですし、壁のクロスをいじらなければならなくなったりすれば大事になってしまいます。

移動工事も追加料金が発生します。面倒なので、大抵は「仕方がないか」と諦めて、そのまま不便でも使い続けることになるようです。

 

基準値はおおむね145センチ程度

そこでいろいろな方々に尋ねたり少し調査をしてみたところ、概ね床からモニター画面の中央までの高さは145センチ程度というのが最も多い値でした。この値ですと、身長が150センチ程度の方から165センチ程度の方であれば、ほぼ問題なく使用できる高さといえます。

もしこの範囲内の身長の方で、少々見にくいということであれば、この145センチ程度という標準値より高いか、あるいは低く取り付けられてしまっている可能性があります。

取り付け工事をされた方の測り方によって若干の誤差は出るものかも知れませんが、それでも見にくいと感じる場合、10センチ程度の違いがある可能性が高いです。

 

日本人の、特に女性の身長が伸びている?

厚生労働省の国民健康・栄養調査によりますと、日本人の特に女性の平均身長の推移は、30歳の女性の場合、1950年は148.9センチであったのに対し、2010年には158.3センチとその差は約10センチとなっています。

なぜ女性に絞ったかと言えば、自宅に居てインターホンのモニター画面を見る割合が高いのは、そのご家庭の奥さまの女性が主であろうと考えられるからですが、何とここ60年ほどで10センチの差が出ているのですね。そうなると、いろいろな機器の取り付け位置もやや高い位置に変化していることは十分に想像することが出来ます。

そのせいで、取り付け位置がやや高い位置になって使い勝手が悪いということが起こってしまったのかも知れません。

考えてみると、流し台の高さが昔に比べて少し高くなっているように感じます。古い家の台所の流し台は、確かに位置が少し低めです。なので、若い方が使おうとすると低すぎて腰が痛くなると聞いたことがあります。身長の高い女性は、少し足を折って、スクワット状態で使うとまで言っていました。

私は逆に身長が低いので、昔の流し台の方が楽に使うことができます。これもやはり時代の流れで、平均身長が伸びたことによって、いろいろな設備の高さもその時代の標準を合わせる必要が生じていることの現れでしょう。

 

個人差のある身長に対応、子機の活用

平均身長がいくら高くなっているとはいえ、個人の身長には差があるのが当たり前です。現代でも低い身長の人はたくさんいます。そのような人たちでも快適に機器を使用するには、どのようにしたら良いのでしょうか。

インターホンのモニター画面に限って言えば、最近の機種はモニター子機が増設できるタイプが増えています。電話の子機と同じで、部屋のどこにでも置くことができ、来客があればその姿を子機の画面で確認することが出来ます。これなら、いちいち高い位置にあるモニターに駆け寄って見上げる必要もありません。

いつもよく居る場所に置いておけば、すぐに見ることが出来ます。これはとても便利です。高い位置のままのモニター画面も、ご主人やお子さん方にはちょうど良い位置でしょうから、そのまま設置されておいても無駄にはなりません。

身長の低めな奥さまはモニター子機を使われるという方法を取れば、一応一件落着です。

 

最後に確認して欲しいポイント

このように、時代によってさまざまな機器の標準値が変わることがあります。出来れば取り付ける前に一考され、最も使用頻度の高い方が一番使い勝手が良いように、あらかじめ調整されることがベターな方法です。

あとは、やはりモニター子機を活用され、たとえば身長の低いお子さんでも使用が可能になるなど利点がたくさんありますので、そのあたりを検討されてみてはいかがでしょうか。便利な機器を、楽しく使いこなしてみて下さいね。

 

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