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速達は郵便局に行かなくても最寄のポストに投函が出来る

速達 郵便ポスト
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急いで郵便物を配達してもらいたい時は、「速達郵便」にすることがほとんどです。通常、速達は郵便局に直接持ち込んで、追加料金を支払って速達の赤いハンコを押してもらって差し出すのが一般的な方法ですが、実はこれ、普通の郵便ポストに投函することでも差し出すことが出来るのです。

わざわざ郵便局まで足を運ばなくても、街の郵便ポストから差し出すことが出来る「速達郵便」についてご紹介します。

 

まず、速達郵便について詳しく知る

早く配達される郵便という意味なんだろう・・・ということは何となくわかるけれど、それって本当はどういう郵便なの?と改めて疑問を感じてしまい、ちょっと調べてみました。

都内から都内の場合、基本的にその日(当日)の最終便までに差し出して当日の消印が押されれば、翌日配達してもらえるという郵便です。今日出して、明日届く、何だかどこかのオフィス文具用品の配達のようですね。

普通郵便は日曜日もポストからの回収は行われますが、配達は行われていません。なので、どうしても日曜日中に届いて欲しい郵便物の場合は、速達にしないと配達されないということが起こる可能性があります。つまり、

普通郵便の配達は月曜日から土曜日まで(祝日は配達なし)
速達、書留、ゆうパックは月曜日から日曜日まで(祝日も配達あり)

と簡単に覚えておかれると良いでしょう。

ちなみに、速達郵便として送れる郵便物の種類は、

・定形郵便物、定形外郵便物、郵便書簡(第一種郵便物)

・はがき(第二種郵便物)

・雑誌等の定期刊行物(第三種郵便物)

・学術刊行物等(第四種郵便物)

となっています。(日本郵政HPより抜粋)

 

速達郵便も郵便ポストから投函して送れる

速達は郵便ポストに投函できるのか、という今回のタイトルですが、結論から先に言うと、たとえ速達郵便でも、どうしても郵便局へ持ち込んで送付しなければならないということはありません。普通の郵便ポストに投函して送ることが出来ます。ただし、そのためにはいくつかの「お約束」があります。

まず、郵便物の表、縦長の郵便物であればちょうど郵便番号を記入する欄の上の部分あたりに、横幅の3分の2くらいの長さに赤い線を引いておきます。また、横長の郵便物であれば、右下の部分に縦幅のやはり3分の2程度の長さで赤くラインを引いておきます。

わざわざ「速達」の文字を記入しておく必要はなく、赤い線が引いてあれば、「速達」であるという認識をしてもらえるようです。ただ、細い赤ボールペンなどで引いても見えにくいかも知れませんので、サインペンかマジックインキ程度の太さのあるペンで、わかりやすくクッキリと引かれることをお勧めします。

そして当然のことながら、速達郵便ですから普通郵便の料金にプラスして「速達料金」がかかります。郵便ポストに投函して速達扱いにしてもらうためには、普通郵便でかかる切手にプラスして、速達料金分の切手を貼っておかなければなりません。

料金が不足すると、届けた相手先から不足分を徴収することになるようですから、ここは注意が必要です。普通郵便の場合は、切手代が不足している場合は差出人に差し戻されることが一般的なようです。

参考までに「速達料金」ですが、手紙やはがきなどの郵便物の場合、250gまで280円、1kgまで380円、4kgまで650円、ゆうメールの場合2kgまで320円、3kgまで470円などとなっています。

 

速達郵便がいつ届くのかが知りたい時には

郵便ポストに投函したのはいいけれど、本当にいつ届くのか、急いでいる時には気になりますし不安にもなりますね。そんな時には日本郵政のHPから速達のお届け予定日を簡単に調べられるサービスがあります。

これは、日本郵政のHPトップからよくあるご質問・問い合わせ→オプションサービスのQ&A→配達方法から調べる→今日出した速達はいつ届きますか?でも調べることが出来ます。

差出地の郵便番号と到着地の郵便番号がわかれば、午前に差し出した場合と午後に差し出した場合に分けて、細かく表示してくれます。すごいですね、本当に一瞬でわかりますよ。

 

実は速達専用の郵便ポストというものがあります

かなりレアなようですが、日本国内に現在39基ほど、速達郵便専用のポストが存在するそうです。私は実物を見たことはありませんが、以前は特にオフィス街などの商業地で需要が高く、多いときは400基ほどあったそうです。

それが街の再開発などで年々姿を消し、赤い郵便ポストも大型郵便物や速達を受け入れる2口式のものに変わったため、今ではすっかり日の目を見なくなりました。それでも、まだ東京に9基ほど、大阪には27基ほど残っているそうで、今でも現役で活躍しているようです。

郵便ポストは元来、車が衝突してきても中の郵便物が守られるように頑丈な造りになっていますから、これからもまだまだ活躍してくれることでしょう。

 

最後に確認して欲しいポイント

郵便ポストに投函できる「速達郵便物」についてご紹介しました。普段はあまりお世話になることもありませんが、ここ一番大切な時に頼りになる「速達郵便」。それにしても日本の郵政は本当に素晴らしいです。今日投函して、明日届けてくれるのですから。

雨の日も風の日も、配達して下さる方々に感謝して、この項を締めくくりたいと思います。

 

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