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バードフィーダー

普段お住いの自宅で野鳥を餌台に誘い込み、餌付けする方法

鳥餌台
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ハイキングなど緑の多い山岳地帯を散策する楽しみの一つに、野鳥の観察があります。山の中の別荘などにお住まいでもなければ、野鳥にはなかなかお目にかかれないと思っていませんか?

いいえ、そんなことはありません。実は、普段お住いの都市部の住宅街でも、十分野鳥に餌付けすることが出来ます。うまく餌付けすることが出来れば、さまざまな鳥が庭先やベランダへ愛らしい姿を見せに来てくれます。

自宅の窓から、居ながらにして野鳥の観察ができるなんて素敵ですね。今回は、普段お住いのご自宅で、比較的簡単に野鳥に餌付けする方法をご紹介します。

 

特別なバードフィーダーなどの餌台はなくてもOK

野鳥に餌を与える場所には、特にこれといった決まりはありません。鳥たちが見つけることが出来る場所であれば、基本的にはどこでもOKです。餌台も、特別なものを用意する必要はなく、安定した設置が出来れば、お皿でもペットボトルを加工した入れ物でも大丈夫です。

ただ、家の外観に合わせて、あまり見苦しくないようにしたいとお考えなら、今はおしゃれなデザインのバードフィーダーがたくさん販売されていますので、それらを選ばれるのも良いかと思います。

市販のバードフィーダーは、餌の食べやすさや野鳥が止まりやすくなるなどの工夫がされていたり、デザインや材質にもこだわった、なかなか素敵なものがたくさん用意されています。どんな餌台を準備してあげようかと考えながら、それらを選ぶのもまた楽しいですね。

 

野鳥の種類に合わせた餌を準備する

ひと口に野鳥と言っても、地域によってどんな鳥が来るか予想がつきません。ですので、最初は野鳥用のブレンドされた撒き餌をペットショップやホームセンターなどで購入して、餌台にセットして様子を見てみましょう。これは通販でも購入が可能で、かなり便利なものです。

数種類の穀物などがブレンドされていますが、ヒマワリの種を好む鳥もいますので、出来ればヒマワリの種入りのものを選ばれると良いでしょう。どの鳥が飛んで来ても対応できるようになっていますので、その餌でしばらく様子を見て、どんな鳥が飛んでくるのか観察してみましょう。

野鳥はとても用心深いので、最初は見向きもしてくれないかもしれません。それでも辛抱強く待っていると、2~3週間の内にはボツボツとやって来るようになるはずです。1か月経っても何もやって来ないようなら、あるいは鳥たちから見えにくい場所だとも考えられますので、そのような時は場所を移動してみましょう。

餌も、鳥たちが来ないからといってそのままにせず、1週間ほどで新しいものに交換しながら、気長に待つことをお勧めします。

 

バードフィーダーを設置する場合の注意点

バードフィーダーを設置する場所は、基本的にはどこでも良いのですが、やはり注意した方が良い点はいくつかあります。

まず、ベランダの外側に設置する場合は、すぐ下が歩道だったり、集合住宅などで階下のベランダがあったりすると、場合によっては鳥たちの糞や餌の殻が落ちる可能性がありますので、注意が必要です。その場合はベランダの内側に設置すると、ご近所や階下の方の迷惑になりません。

また、あまり低い位置の場合は、猫に狙われる危険性が全くないとは言えません。ご近所に野良猫などが多い所では、やはり注意が必要です。せっかく鳥たちが楽しく餌をついばんでいても、猫に襲われてしまっては、危険と判断して二度と寄り付かなくなる可能性もあります。

そして、果物を好む野鳥も多いことから、ミカンやリンゴもあげたいところですが、問題はカラスです。都市部の住宅街には、案外カラスが多いものです。ゴミ置き場を狙って、防護網もくちばしで穴を開けて中のゴミを狙う始末。

このような所では、野鳥たちのためにせっかくミカンやリンゴを入れておいても、またたく間にカラスに横取りされてしまうことでしょう。そのような場合は、野鳥用の餌のみで様子を見られることをお勧めします。せっかく入れた果物をむざむざ横取りされてしまうのも悔しいですから。

実は私の家の近くには、わりと木々の豊かな公園があり、どうやらそこにカラスのネジロがあるらしく、近所のゴミ置き場などがひんぱんに荒らされて対応に苦慮したことがあります。なので、たぶん果物はNGだと思い、残念ながら試したことがありません。

カラスには、一度味を占めると電線の上からいつまでも美味しいものが出てくるのを辛抱強く待つ頭の良さがありますから、要注意です。

 

冬は餌付けに最も適したシーズン

冬は木々も枯れて、実が成り餌になるものが極端に減ってしまう、動物たちにとっては厳しい季節です。それは野鳥たちにとっても例外ではなく、餌を得るために苦労していることは疑う余地がありません。

ですから、冬は野鳥に餌付けするには絶好のシーズンと言えます。餌不足に悩む鳥たちにとって、あなたの作った餌場は彼らの生きる糧になります。この期をとらえて、ぜひご自宅の庭やベランダに、野鳥を呼び込めるといいですね。ただし、くれぐれも猫とカラスにはご用心を。

 

 

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