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山の中で鳥たちとの会話を楽しめる、バードコールのつくり方

バードコール
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山の中で気持ちよく森林浴をしながら、野鳥たちと会話をすることができたら、どんなに楽しいことでしょう。バードコールは、そんな至福の時間を可能にしてくれます。小さな道具ですが、これを携帯して散策すれば、心地よく爽やかな山の空気の中で、思い切り鳥たちとの会話を楽しめます。

いろいろなデザインの美しい品々が多数販売されていますが、これは手作りすることも出来ます。比較的簡単に作ることが出来ますので、チャレンジしてみてください。そして、世界に一つだけのマイバードコールを持って、鳥たちに会いに出かけてみませんか。

 

バードコールの作り方

ここで、簡単なお手製バードコールの作り方をご紹介しましょう。詳しくは動画などでも詳しく紹介されていますので、手順などでわかりにくい点は参考にしてください。

参考:バードコール作り方動画

 

必要なもの

のこぎり、ドリル(4.5ミリ径)、紙やすり、木の枝(太さ2~3センチ、長さ5センチ程度)、丸環ネジ(太さ5ミリ)、松やに(またはチョークの粉)

 

材料の木の枝を準備します

太さ2~3センチ程度の枝を5センチほどの長さにのこぎりでカットします。手を切ったりしないように、必ず軍手などをはめてから作業を行うようにしましょう。バードコールを作るには、広葉樹の堅い木、例えばブナやナラ、ケヤキなどが向いています。

伐採されて1年間ほど乾燥させた小枝を使用されると良いでしょう。身近で木の枝が手に入らない場合は、ホームセンターや100均などでも木片を入手することができます。面倒な場合は入手して使われることをオススメします。

 

木の枝の真ん中に穴を開けます

穴は木の枝の真ん中に開けます。年輪の中心部の方が木が堅く、良い音が出るためです。穴が貫通しないように気を付けて、用意した丸環ネジの長さに見合う長さに開けます。太さは、ネジの太さより5ミリ小さい径のドリル刃を使います。

例えば、用意した丸環ネジの太さが5ミリであれば、ドリル刃の径は4.5ミリのものを使用します。

 

差し込むネジの準備をします

丸環ネジには、販売時にはサビ止めのための油が塗布してあります。その油分を取り去るため、ネジ部を紙やすりでこすり、松やにまたはチョークの粉をこすり付けておきます。こうすると、より音が良く出るようになります。

 

開けた穴にネジを差し込みます

木の枝の真ん中にドリルで穴を開けた部分に、準備しておいた丸環ネジを締め込んでいきます。少し力と根気が要る作業になりますが、締め込んでは緩め、締め込んでは緩めを繰り返しているうちに、ネジ穴が焼けて堅くなり、少しずつ金属音がして来るようになります。

そしてネジもだんだん奥へ進み、少しずつ良い音がするようになり、次第に鳥の鳴き声に変わっていきます。木に付いているネジのねじ込み方や力加減を微妙に変えることで、色々な音色を出すことが出来ます。

 

ネジの頭にストラップや紐を取り付けます

最後に、携帯に便利なように、ストラップや紐をネジの頭に取り付けます。お好みのストラップや紐を取り付けることで、オリジナリティーあふれる、世界でただ一つのマイバードコールを作ることが出来ます。木の枝の表面部分にペイントを施したり、イラストを描いてみたりしても面白いでしょう。

いろいろ工夫して、ステキなバードコールに仕上げてみて下さい。

 

さあ、山へ散策へ出かけましょう

せっかく自前のオリジナルバードコールを作ったのですから、さっそくそれを持って、山へ散策に出かけませんか。お天気の良い日の休日にちょっと足を延ばして、ハイキングとまで本格的でなくても構いませんから、近くの緑の多い場所へ出かけてみましょう。

そこで野鳥たちのさえずりを聴きながら、さっそく作ったバードコールを試してみましょう。そこに住む鳥たちとの初コラボレーション。鳥たちは、さえずりを返してくれるでしょうか。とても楽しみですね。

 

さまざまなバードコールがある

手作りのオリジナルバードコールも素敵ですが、なかなか制作する時間も暇もない、あるいは工作は苦手とおっしゃる方には、アメリカの有名な鳥獣保護団体であるAUDUBON (オーデュボン) が制作したバードコールなども販売されています。

さすが鳥獣保護団体が作ったバードコールだけあって、とても美しく可愛らしい音色です。野鳥たちも、新しい仲間が来たと思うに違いありません。

その他にも、さまざまな形やデザイン、色彩豊かなバードコールが多数制作され、商品化されています。面倒とお考えの方は、わざわざ制作しなくても、このような製品を購入されて楽しまれたら良いと思います。

値段も手頃で、さほど高価なものではありませんから、お好きなものをいくつか揃えて、「今日はどの音色を連れて行こう」などと考えながら選ばれるのも、バードウォッチングに付随する楽しみの一つになるに違いありません。

これまでの山の楽しみ方にまたひとつ、新しいアクセントを加えてみてはいかがでしょうか。

AUDUBON (オーデュボン) のバードコール

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